聖母・聖美物語
ひかり(小林里乃)から陽(上遠野太洸)への骨髄移植について、再び倫理委員会で審議される。繁郎(原田龍二)はその場に現れ、院長として、また一人の父親として骨髄移植の実現を訴える。
繁郎の想いが突破口を開き、骨髄移植が決まる。聖美(東風万智子)は、愛美(三輪ひとみ)を亡き母の墓参りに誘う。すると、そこに現れたのは…。
陽の手術から二か月。手術は成功したものの、陽の体にはある別の問題が発生していた。そんな中、峻(片岡信和)と結花(松山愛里)の結婚式が近づく。聖美は幸せなはずの結花がどこか物憂げなことが気にかかり…。
繁郎の想いが突破口を開き、骨髄移植が決まる。聖美(東風万智子)は、愛美(三輪ひとみ)を亡き母の墓参りに誘う。すると、そこに現れたのは…。
陽の手術から二か月。手術は成功したものの、陽の体にはある別の問題が発生していた。そんな中、峻(片岡信和)と結花(松山愛里)の結婚式が近づく。聖美は幸せなはずの結花がどこか物憂げなことが気にかかり…。