第50回 2014年6月9日(月)放送 あらすじ

聖美(東風万智子)は、星川(風間トオル)から、ひかり(小林里乃)が愛美(三輪ひとみ)のもとにいると知らされ、衝撃を受ける。星川は繁郎(原田龍二)に、今夜一晩は様子を見ることを提案。繁郎はそれを受け入れるが、聖美は、愛美が余計なことを言うのではないかと気が気でなかった。
愛美は、初めてひかりと一緒に眠れることにうれしさを隠し切れない。多くの悩みを抱え、苦しむひかりをつい抱きしめてしまう。実の母のぬくもりに包まれているとは知らぬものの、穏やかな表情で眠りにつくひかりを、愛美は愛おしげに見つめる。
翌朝、聖美は愛美の店に駆けつけるやいなや、ひかりを連れて帰ろうとする。愛美は10年ぶりの再会にもかかわらず、人を非難するような態度を取る聖美は般若のようだと指摘する。さらに、ひかりが自分を訪ねてきたのは、聖美といても心が休まらないからだと告げる。

キャスト

柳沢聖美: 東風万智子
森尾愛美: 三輪ひとみ
柳沢繁郎: 原田龍二
柳沢弘明: 金子昇
柳沢波津子: 丘みつ子
星川真輔: 風間トオル

ほか

スタッフ

【企画】
横田誠(東海テレビ)

【原作・脚本】
いずみ玲演

【演出】
西本淳一(東海テレビ)

【プロデュース】
西本淳一(東海テレビ)
中頭千廣(TSP)
神戸將光(TSP)
齋藤頼照(TSP)

【音楽】
辻陽

【主題歌】
「炎の花」ハルカ ハミングバード(ユニバーサル ミュージック)

【制作著作】
TSP

【制作】
東海テレビ

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