聖母・聖美物語
繁郎(原田龍二)の説得が功を奏し、聖美(東風万智子)が柳沢家に帰ってくる。愛美(三輪ひとみ)は勝手な姉を批判し、怒りをあらわに。しかし、繁郎や波津子(丘みつ子)は聖美を迎え入れ、体調を崩していた陽(平林智志)もすぐに元気になる。
峻(谷藤力紀)は、この家に自分たちの居場所はもうないのだ、と愛美に対して一緒に家を出るよう訴える。生活は貧しくなろうとも、以前の明るい母さんに戻ってほしいと峻は涙ながらに懇願するが、愛美は息子の話を聞こうとしなかった。
翌日、愛美は波津子にとんでもないことを言い出す。
峻(谷藤力紀)は、この家に自分たちの居場所はもうないのだ、と愛美に対して一緒に家を出るよう訴える。生活は貧しくなろうとも、以前の明るい母さんに戻ってほしいと峻は涙ながらに懇願するが、愛美は息子の話を聞こうとしなかった。
翌日、愛美は波津子にとんでもないことを言い出す。