聖母・聖美物語
聖美(東風万智子)は、波津子(丘みつ子)の携帯にかかってきた電話で繁郎(原田龍二)と話をする。最初に聞こえてきた陽(平林智志)の声に、聖美は胸が締め付けられ、思わず涙する。聖美は波津子になぜ自分を訪ねてきたのか問う。すると波津子は「“戦友”のあなたに会いに来た」と語り出し…。
柳沢家では愛美(三輪ひとみ)が繁郎に、もう一度抱いてほしい、と強くせがむ。繁郎はそれを拒否。さらにもう二度と愛美を抱くことはないと宣言する。理由を聞かれた繁郎は、愛美を絶望させるような事を告げる。
すっかり打ち解け、女同士として話をする聖美と波津子。波津子は、諏訪(古山憲太郎)が一向に姿を見せないことを不思議がり、聖美に何があったのか聞くが…。
柳沢家では愛美(三輪ひとみ)が繁郎に、もう一度抱いてほしい、と強くせがむ。繁郎はそれを拒否。さらにもう二度と愛美を抱くことはないと宣言する。理由を聞かれた繁郎は、愛美を絶望させるような事を告げる。
すっかり打ち解け、女同士として話をする聖美と波津子。波津子は、諏訪(古山憲太郎)が一向に姿を見せないことを不思議がり、聖美に何があったのか聞くが…。