聖母・聖美物語
聖美(東風万智子)が進めていた計画を波津子(丘みつ子)が聞きつける。愛美(三輪ひとみ)が繁郎(原田龍二)との子を体外受精で授かろうとしていると知り、半狂乱の波津子はいますぐ愛美に中絶するよう迫る。
聖美は怒りの形相の波津子を前にしても動じることなく、「陽(平林智志)の命がどうなっても構わないのですか?」と姑に問う。妊娠判定まで2週間。聖美は波津子に、陽のために何をすべきか考えて欲しい、と諭すように伝える。
2週間後。愛美の妊娠が確定する。喜ぶ聖美と愛美だが、波津子の説得という難問が待っていた。ところが聖美から話を聞いた波津子は、聖美が考えもしなかったことを言い出す。
聖美は怒りの形相の波津子を前にしても動じることなく、「陽(平林智志)の命がどうなっても構わないのですか?」と姑に問う。妊娠判定まで2週間。聖美は波津子に、陽のために何をすべきか考えて欲しい、と諭すように伝える。
2週間後。愛美の妊娠が確定する。喜ぶ聖美と愛美だが、波津子の説得という難問が待っていた。ところが聖美から話を聞いた波津子は、聖美が考えもしなかったことを言い出す。