モメる門には福きたる
夏希(白石美帆)たちが、振り込め詐欺に何度も遭った高齢の母親の、50代の風変わりな子供たちから相談を受けている案件で、犯人から再び電話が入る。見るからにダメで怪しい弟・聡(渡辺哲)ではなく、しっかりしていそうな姉・弓子(沢田亜矢子)の方が事件の真相を知っているとにらむ夏希。証拠がないまま、弓子を事務所に呼び出して大勝負に出る。
そんな中、夏希の家では、“小姑の嫁いびり”が始まろうとしていた。みどり(服部真湖)が夏希に、鯛めしの作り方を伝授すると言うのだ。夏希の前にズラリと並べられた、必要な素材と必要のない素材。夏希はみどりにあざ笑われることなく、鯛めしを作ることが出来るのか…。
夜遅く、姑・さくら(中村玉緒)が仕事から帰宅。部屋で横になっていた夏希は、飛び起きてご飯の支度を始めるが、さくらから、大切に育ててきた古漬けがぬか床から無くなっていると言われて青ざめる。実は、夏希はそれをゴミだと思って捨ててしまっていて…。
そんな中、夏希の家では、“小姑の嫁いびり”が始まろうとしていた。みどり(服部真湖)が夏希に、鯛めしの作り方を伝授すると言うのだ。夏希の前にズラリと並べられた、必要な素材と必要のない素材。夏希はみどりにあざ笑われることなく、鯛めしを作ることが出来るのか…。
夜遅く、姑・さくら(中村玉緒)が仕事から帰宅。部屋で横になっていた夏希は、飛び起きてご飯の支度を始めるが、さくらから、大切に育ててきた古漬けがぬか床から無くなっていると言われて青ざめる。実は、夏希はそれをゴミだと思って捨ててしまっていて…。