モメる門には福きたる
夏希(白石美帆)は事務所のミーティングで、優作(山口馬木也)との結婚を報告。すると、彼女に想いを寄せていた貞九朗(森廉)が、ショックのあまり出て行ってしまう。同期たちがお祝いパーティーを開いてくれることになるが、夏希は貞九朗が心配で…。
姑・さくら(中村玉緒)から、嫁と認めるための試練として課せられた、幼稚園の壁画をめぐるモメゴト解決。クマを大きく描き過ぎて壁一面を茶色にし、園長を困らせている画家・神林(ベンガル)が事務所にやってくる。ヘンな質問ばかりしてくる彼に、夏希はほとほと困り果て…。
そんな中、夏希が認知症の母・春江(星由里子)に結婚を報告に行くと、夏希を娘と認識し、これまで話していたことも薄っすら覚えていると告げられる。想いが通じて喜ぶ夏希だったが、ちょうどその頃、さくらが所長室で『モメ福さま』に手を合わせていると不思議な出来事が…。
姑・さくら(中村玉緒)から、嫁と認めるための試練として課せられた、幼稚園の壁画をめぐるモメゴト解決。クマを大きく描き過ぎて壁一面を茶色にし、園長を困らせている画家・神林(ベンガル)が事務所にやってくる。ヘンな質問ばかりしてくる彼に、夏希はほとほと困り果て…。
そんな中、夏希が認知症の母・春江(星由里子)に結婚を報告に行くと、夏希を娘と認識し、これまで話していたことも薄っすら覚えていると告げられる。想いが通じて喜ぶ夏希だったが、ちょうどその頃、さくらが所長室で『モメ福さま』に手を合わせていると不思議な出来事が…。