モメる門には福きたる
夏希(白石美帆)はさくら(中村玉緒)に、母・春江(星由里子)を見捨てることなど出来ないと、本心を打ち明ける。春江がさくらの弁護士仲間だったとは知らずに話す夏希に、さくらは相づちを打つことしか出来ず…。
翌日、優作(山口馬木也)はそっくりなケーキを売る権利をめぐってモメているパティシエ兄弟を事務所に呼ぶ。そのケーキは兄・幸一(上杉祥三)が、弟・慎二(四方堂亘)と同じ店で働いていた頃、彼のアイデアを元に自分が作ったという。しかし幸一は、弟が今の店で売っている他のケーキについても、疑いの目で見ていて…。
一方、夏希たちは、担当するセクハラ案件で、依頼人の川島(本多力)と彼にセクハラをしたとされる上司・和田(田中広子)を無理やり引き合わせる。セクハラとリストラ、そして信頼と裏切り…。この4つのキーワードが浮かび上がる中、夏希が見出した解決策とは…。
翌日、優作(山口馬木也)はそっくりなケーキを売る権利をめぐってモメているパティシエ兄弟を事務所に呼ぶ。そのケーキは兄・幸一(上杉祥三)が、弟・慎二(四方堂亘)と同じ店で働いていた頃、彼のアイデアを元に自分が作ったという。しかし幸一は、弟が今の店で売っている他のケーキについても、疑いの目で見ていて…。
一方、夏希たちは、担当するセクハラ案件で、依頼人の川島(本多力)と彼にセクハラをしたとされる上司・和田(田中広子)を無理やり引き合わせる。セクハラとリストラ、そして信頼と裏切り…。この4つのキーワードが浮かび上がる中、夏希が見出した解決策とは…。