総製作費10億円超を費やしたという20世紀最後、そして21世紀最初の新感覚SFスペクタルテレビ映画『鉄甲機ミカヅキ』。
メインキャラクターは謎に包まれた巨大ロボット「ミカヅキ」。
謎に包まれた巨大ロボット「ミカヅキ」と風雄少年との出会い。そして「ミカヅキ」に立ち向かうことで成長していく風雄と、それに呼応するかのように進化していく「ミカヅキ」。
監督は「仮面ライダーZO」「ハカイダー」「ゼイラム」「タオの月」など、数々の特撮アクション作品を手がけたことで知られる雨宮慶太。キャラクターデザイナー、イラストレイターとしても多くのファンを持つ彼の今までの集大成といえるのがこの作品です。
最新のCGや特撮技術はふんだんに盛り込まれていますが、単なる特撮ヒロイックファンタジーにとどまらず、人の成長というもう一つの大きな軸をテーマとし、ストーリーは大きく展開していきます。