第62回 2007年12月27日(木)放送 あらすじ

転落

 梶原に呼び出された可奈子は、春樹が梶原の息子であることを知らされる。衝撃を受ける可奈子に、自分の妻にならないか、と誘いかける梶原。鮎川コンツェルンが梶原の会社に吸収合併される、という記事が新聞に載る。心配したゆりあは拓真に会いにいくが、春樹の気持ちがわかるという拓真は、鮎川コンツェルンが潰れてもいい、と達観していた。
 春樹を苦しめた罪悪感から、可奈子が自殺を図ろうとする。マキが可奈子を引きとめ、悪いのはすべて自分だ、と可奈子に謝る。
 光男の会社がいよいよ危なくなり、光男が社長の座を奪われるのも時間の問題だった。失意のどん底の光男の前に、ゆりあが…。

キャスト

夏木ゆりあ … 黒川芽以
鮎川拓真 … 阿部進之介
鮎川春樹 … 河合龍之介
鮎川光男 … 保阪尚希
鮎川可奈子 … 高橋かおり
鮎川マキ … 新藤恵美
橋本久美子 … 菜葉菜

ほか

スタッフ

■脚本
 中山乃莉子

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 藤尾 隆

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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