第46回 2007年12月5日(水)放送 あらすじ

 春樹は光男の子どもではない、と可奈子が光男に告白。可奈子の過ちを許せない光男は、鮎川家を出ていくよう可奈子と春樹に言い渡す。春樹には家に残るよう言い置いて、可奈子は1人で鮎川家を出ていく。
 その夜、光男はゆりあのカフェバーで、苦い酒をあおる。どんな罪を背負っていても父は父だ、と航太について語るゆりあに、辛く目を閉じる光男。
 ホテル暮らしをする可奈子を捜し出した春樹は、家へ帰るよう可奈子を説得する。取り返しのつかない過ちを犯した自分は、もう光男のもとへは戻れない、と答える可奈子。
 まもなく、春樹も鮎川家を出ていく。

キャスト

夏木ゆりあ … 黒川芽以
鮎川拓真 … 阿部進之介
鮎川春樹 … 河合龍之介
鮎川恵理香 … 奥田恵梨華
鮎川光男 … 保阪尚希
鮎川可奈子 … 高橋かおり
鮎川マキ … 新藤恵美

ほか

スタッフ

■脚本
 中山乃莉子

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 藤尾 隆

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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