第17回 2007年10月24日(水)放送 あらすじ

色鉛筆の家

 拓真は文香の新聞記事を光男につきつけ、母の死の真相を追及する。文香は病死だ、とあくまでも主張する光男。怒った拓真は家を飛び出す。拓真はゆりあに会いにいく。泣かない約束をした拓真だが、耐えきれず涙があふれてくる。拓真はゆりあを別荘へ連れていき、夜になっても東京へ帰らない。そこへ、光男が現れる。拓真は抵抗するが、無理矢理東京へ連れ戻される。
 ゆりあのいる施設が、閉園になる。ゆりあは園長から、母親が生きていることを聞かされ、衝撃を受ける。別の施設に移る日、何があっても強く生きていくから大丈夫、とゆりあは心の中で拓真に呼びかける。

キャスト

夏木ゆりあ … 兼尾瑞穂
鮎川拓真 … 石井千也
鮎川恵理香 … 奏木 純
鮎川春樹 … 桑代貴明
鮎川マキ … 新藤恵美
鮎川光吉 … 横内 正
鮎川光男 … 保阪尚希
鮎川可奈子 … 高橋かおり
沢木祐子 … 吉田 羊
杉本香織 … 野原可歩
吉川素子 … 駒塚由衣

ほか

スタッフ

■脚本
 中山乃莉子

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 杉村六郎

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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