愛の迷宮
色鉛筆の家
拓真は文香の新聞記事を光男につきつけ、母の死の真相を追及する。文香は病死だ、とあくまでも主張する光男。怒った拓真は家を飛び出す。拓真はゆりあに会いにいく。泣かない約束をした拓真だが、耐えきれず涙があふれてくる。拓真はゆりあを別荘へ連れていき、夜になっても東京へ帰らない。そこへ、光男が現れる。拓真は抵抗するが、無理矢理東京へ連れ戻される。
ゆりあのいる施設が、閉園になる。ゆりあは園長から、母親が生きていることを聞かされ、衝撃を受ける。別の施設に移る日、何があっても強く生きていくから大丈夫、とゆりあは心の中で拓真に呼びかける。
ゆりあのいる施設が、閉園になる。ゆりあは園長から、母親が生きていることを聞かされ、衝撃を受ける。別の施設に移る日、何があっても強く生きていくから大丈夫、とゆりあは心の中で拓真に呼びかける。