第16回 2007年10月23日(火)放送 あらすじ

友達の指切り

 拓真は少女が落としていったペンダントを届けにいく。それは母の形見だ、という少女に、自分も今の母は実の母親ではないと告げる拓真。2人は、お互いに強く生きよう、と指きりして、友達になる。
 可奈子と折り合いの悪い恵理香が、鮎川家は呪われている、と拓真に語る。事故死とされている恵理香の実の父親は自殺、病死とされている拓真の実の母親は殺されたのだ、と暴露する恵理香。信じようとしない拓真を恵理香は別荘の納戸へ連れていき、光男が隠していた文香の遺品を見せる。その中に、文香の事件を報じる新聞記事が…。
 その頃、ゆりあは施設で辛い別れをしていた。

キャスト

夏木ゆりあ … 兼尾瑞穂
鮎川拓真 … 石井千也
鮎川恵理香 … 奏木 純
鮎川春樹 … 桑代貴明
鮎川マキ … 新藤恵美
鮎川光吉 … 横内 正
鮎川光男 … 保阪尚希
鮎川可奈子 … 高橋かおり
杉本香織 … 野原可歩
吉川素子 … 駒塚由衣

ほか

スタッフ

■脚本
 中山乃莉子

■プロデューサー
 高村 幹(東海テレビ)
 沼田通嗣(テレパック)

■演出
 杉村六郎

■音楽
 コーニッシュ

■制作
 東海テレビ放送
 テレパック

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