第1回 2020年8月29日(土)放送 あらすじ

読んだら死ぬ!?最恐ホラー降臨 女子大生vs死の予言!!列島震撼の55分

20歳を機に、一人暮らしを始めることにした小野田詩弦(白石聖)。父の蔵之介(横田栄司)に反対されていたが、母の歌子(黒木瞳)と、幼馴染で親友の宮沢桃香(片山友希)は新しいチャレンジを応援している。
念願の一人暮らし初日。詩弦がベッドで眠っていると、午前0時に部屋のドアを激しく乱打する音が…。次の瞬間、新聞受けに何かが押し込まれる。その紙片には「恐怖新聞」の文字。そこには数日後の日付と、若い女が転落死するという記事が書かれていた。
宅配サービスのアルバイトを始めた詩弦は、配達を終えて戻る途中、女子高生の自殺を目撃する。まさに新聞で見た通りの光景…。バイト先の先輩・松田勇介(佐藤大樹)は、自殺を目撃し錯乱する詩弦のことを心配する。
一方、京都東警察署・刑事の篠崎(駿河太郎)は、事件・事故の現場写真に写る一人の“初老の男”が気になり、詩弦を訪ねる。後日、“初老の男”は引っ越し業者の蜷川冬夜(猪野学)だと分かり、篠崎が出向くも、隙をついて逃げられてしまう。
詩弦は、何かと心配してくれる勇介と付き合うことになった。しかし、泊まりに来た時に新しい恐怖新聞が届いてしまう。そこには父・蔵之介の死の予言が…。しかし、恐怖新聞は詩弦にしか見えないらしく、勇介にも信じてもらえない…。
一人暮らしを反対され、実家に足が向かなかった詩弦だが、父の死を阻止するべく実家へ向かう。母から神社へ出かけたと聞き、急いで後を追う詩弦。恐怖新聞の挿絵には神社の鳥居のようなものが描かれていたのだ…。そこで詩弦が目の当たりにした衝撃的な光景とは…。今わの際に蔵之介が放った言葉、隠された詩弦の出生の秘密とは…。息もつかせぬ怒涛の展開、心をえぐる最恐ホラーの幕が開く!

キャスト

白石聖
佐藤大樹
駿河太郎
横田栄司
片山友希
坂口涼太郎
猪野学

黒木瞳

スタッフ

【原作】
つのだじろう『恐怖新聞』

【シリーズ構成】
乙一

【脚本】
高山直也

【音楽】
兼松衆

【主題歌】
「FEARS」THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(エイベックス・エンタテインメント)

【企画】
市野直親(東海テレビ)

【プロデューサー】
後藤勝利(東海テレビ)
小松貴子(松竹)
斎藤寛之(松竹)
竹内絵唱(松竹)

【協力プロデューサー】
松本圭右(東海テレビ)

【監督】
中田秀夫

【制作】
東海テレビ放送

【制作著作】
松竹株式会社

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