第7回 2010年11月30日(火)放送 あらすじ

怖さとつきあって、みな生きてる

 武家では、退院した寿美子(浅野温子)に対して誠一(竹中直人)が、寿美子が薬を飲んだかどうかのチェックをするなど、積極的に寿美子をサポートするようになる。誠治(二宮和也)は、誠一に大悦土木のバイトは就職が決まるまでのつなぎだ、就職活動はどうなっていると言われ、誠治は自分が大悦土木の仕事は稼ぎが良く、融通が利くから、という理由以外のやりがいを感じ始めていることに気付く。姉の亜矢子(井川遥)は姑の永田則子(鷲尾真知子)から息子の智也(橋本智哉)が医者になりたいと思うように導くのがあなたの仕事だと言われて、しかめ顔。大悦土木では、真奈美(香里奈)が指示した仕事で、哲平(丸山隆平)が事故に遭って病院に運ばれた。真奈美は昔、自分が現場監督を務める現場で事故が起きて、作業員が大けがを負ったことに未だ責任を感じていた。哲平の事故は、大悦(大友康平)も「偶発的で避けられない事故だった」と言うが真奈美はショックを受け、会社を休むようになって…?

キャスト

スタッフ

■原作
 有川 浩
 「フリーター、家を買う。」(幻冬舎刊)

■脚本
 橋部敦子

■編成企画
 瀧山麻土香
 水野綾子

■プロデュース
 橋本芙美

■演出
 河野圭太
 城宝秀則

■音楽
 高見 優

■制作
 フジテレビ

■制作著作
 共同テレビ

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