第9回 2006年12月7日(木)放送 あらすじ

一人前の働きマン

弘子は「JIDAI」増刊号『50人の侍』で初の責任編集を任される事になる。その50人の内の一人で来週取材予定だった三村氏の名前を新聞の死亡欄で見つけ告別式に参列するが、ロッカーに常備の夏用の喪服で出かけた弘子は風邪を引いてしまう。体調を崩してる場合ではないスケジュール、そこへ『50人の侍』の記者の一人が倒れて入院したとの連絡が入る。更にその分の仕事を頼んだ別の記者も逃亡し、追い詰められた弘子は絶望感が募り、新二との食事の約束も忘れてしまう。

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