第7回 2006年11月23日(木)放送 あらすじ

こだわりマン

セラピスト白川緑子(29)にとって理想の仕事とは、自分のマッサージで「お客様を元気にしたい、心も体も軽くなって癒されて帰って欲しい」という事。しかし、白川の現在の職場環境では納得のいく仕事が出来ずに悩み、そんな感情がマッサージをする「手」にも影響が出てしまう。弘子もまた悩んでいた。2年前に書いた「壊れゆく世界遺産屋久島の今」という自然破壊を批判する記事とは真逆のスタンスの記事を書いてしまった事に納得がいかないのだ。弘子は、そんな風に行き詰った時には、日頃からひいきにしている白川のところへマッサージを受けに行く・・・。

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