第18回 2004年2月25日(水)放送 あらすじ

『静謐の刻』

 宇宙空間を多くの観光客を乗せたリゾート列車610号が行く。車内には、休日を楽しむSDFのシリウス、べガ、スピカ小隊の隊員たちの姿が。目的地はべガ小隊隊長の実家、温泉惑星の「村瀬旅館」であった。温泉、テニス、卓球と各々がくつろぎ、いつもとは違う和やかな時間が流れていた。しかし、旅館の看板猫・シロボタが突然行方不明となった。休日返上で3小隊が一致団結し、一斉捜索を開始するが、シロボタは意外なところで発見される…。

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