番組名：飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ
【見てよかったです。】
ほんとは、苦手なお話なのですが、吾郎君が出るから見たいと思ったドラマでした。そして、途中から、主人公が稲垣吾郎演ずる若き医者ではなく、井村(沢村)先生に代わってました。井村先生の、計り知れない多くの思いが垣間見えたようで、その理不尽さに泣いてしまいました。それでも、奇跡が起きない現実があるという事実に、本当に色々な事を教えてもらいました。また、映像がとても綺麗で井村先生の心情を表してるのかなと感じ、原作を読んでみたいと思いました。悲しいけど、幸せも感じました。（kako・女・主婦・40's）2005/10/12 22:32:28
稲垣さん、まひるちゃん、ありがとうございました。あたり前のことをこんなに幸せだと実感でき、感謝です。実在された物語だと思うと、胸にぐっとくるものがありました。稲垣さん、ＳＭＡＰの中でも演技派だと思っていましたが、今回の役でさらに演技の幅を広げられられたと思います。本当に稲垣さん最高でした。 そしてまひるちゃん・・・。私は宝塚ファンで特に雪組のファンなので研１の頃からまひるちゃんを知っています。応援しつづけたまひるちゃんが、こんなに立派な女優さんになったと思うと嬉しいです。とても素晴らしい演技でした。妻としての苦しみが伝わってきました。これからももっともっと素敵な女優さんになってください。こんなに素晴らしい作品に出会えて幸せです。（女・会社員・30's）2005/10/12 22:19:28
2日経ってようやく落ち着きました。泣きはらした目で仕事をしていてもふとドラマの一シーンが浮かんできてまた涙がこみ上げてきて困りました。こんなドラマ（映画）は初めてです。原作に忠実に淡々と静かに進む美しい画面、大きなスクリーンで見たかったです。稲垣さん、素晴らしかったです。出演者すべての方素晴らしくて、絶対これ以上のキャスティングは考えられないと思いました。中江監督の演出もとても好きです。最後に清治さんが息を引き取るシーン、悲しいけれど家族みんなの涙が、顔が美しくて、稲垣さんのナレーションが心にしみて、悲しくて悲しくて涙が溢れて止まらないのですが、心は温かくなりました。少しは優しくなれたような気がします。未公開映像も含むDVDを楽しみにしています。素晴らしいドラマを本当にありがとうございました。また宝物が一つ増えました。（さよ・女）2005/10/12 22:15:46
ドラマが終わって一時涙が止まりませんでした。私は今医師を目指しています。井村先生の患者さんへの優しさが身にしみました。この気持ちを忘れない立派な医師になります。そして、井村先生の家族に対する愛情の大きさ、人が当たり前に生きていることのすばらしさ、人への思いやりなど深く感じることができるすばらしい作品だと思いました。吾郎さんの演技もすばらしかっのですが特に紺野まひるさんの演技には感動させられました。妻の切なさやつらい気持ちがよく伝わりました。まひるさんが最後に吾郎さんの写真とる場面の涙はすごく綺麗でした。書きたいこと山ほどありますがここら辺でやめときます。最後に本当にこのドラマを見てよかったです！原作も絶対読みます。（）2005/10/12 20:08:53
このドラマを見てすごく感動しました。どんな悩みがあっても・・・辛い事があっても・・・手や足がちゃんとある。生きていられる。私はこのドラマを見て自分は幸せだなぁ、と思いました。今幸せじゃない。って思ったりしたら、病気で苦しんでいる人達に失礼・・？というか、申し訳ない。と思いました、だから、辛い事があっても、がんばろう！と思いました。（momoko・女・小学生・10's）2005/10/12 19:28:48
吾郎さんが演らなかったら見なかったかもしれないこのドラマ。見終わって、すっごくいろんなことを考えさせられました。３0年以上にわたる、不治の病の夫との生活・・・ともすれば優しさを失いかけてしまいます。でも、あのとき、どんな形でもいい、生きていてくれたら、と思った気持ちを思い出し、共に病を分かち合いながら生きていこうと思いました。有難う、吾郎さん。（まな・女・主婦・50's）2005/10/12 19:10:29
私たちは毎日の日々の中で、生きていることを当たり前だとおもい、本当の幸せには気づかないのだということを改めて感じました。なぜ、人は大切なものを失わないとそれが宝物だということに気づかないのでしょうか。その答えを出すことは難しいのかもしれません。しかし、漠然とした毎日を過ごすのではなく、１日、１日を大切にしていこうと改めて感じました。私たちが持っている時間は悲しいけれど、有限ですから。（チーチャン・女・大学生・20's）2005/10/12 19:10:04
あまりにも泣き過ぎて途中で見れなくなり、やっと昨日録画した続きを見ることが出来たので書き込みさせて頂きます。すべてにおいて感動しましたが、とりわけ夫婦の絆の強さにものすごく心を打たれました。将来こんなふうに人を愛せたらいいなと思いました。そして、普段あまりドラマを見ることがなく今回も大学の先生に薦められて見たのですが、稲垣吾郎さんがこんなにすごい演技を見せてくださる人だとは知りませんでした。何よりあんなに泣いたのに、笑顔や周りの人に対する思いやりばかりが思い出されるのが凄いと思います。また、ほかの出演者の方の熱演にも涙しました。ありがとうございました。上手くは言えないけど、凄く素直になれたドラマでした。（葉子・女・大学生・10's）2005/10/12 18:49:49
終始涙は止まらず感動しっぱなしでした。人間の強さと弱さ・人は沢山の人に何らかの支えをもらって生きている事や最後まで弱さを見せなかった事に信念のようなものを見た気がします。ああいう医師が沢山いると、素晴らしいと思います。主人公が言った言葉3つ書き留めてあります。私は看護職をしていますが、10数年やってきてこんな医師片手に指折るぐらいです。感動で泣いてたら3歳の息子に大丈夫？と、聞かれ大丈夫といって抱きしめました。今、私に出来る事を一生懸命やろうと感じ実行していこうと思います。感動をありがとう。（泣き虫ママ・女・その他の職業・30's）2005/10/12 17:28:07
私がこの「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」に出会ったのは、まだ2歳だった息子の障害が判明した頃でした。パニックを起こして暴れる息子を抱きしめながら、将来に何の希望も持てず、心のどこかに死という言葉がこびりついていた時期でした。そして、夜中に一人この本を読み、自分が恥ずかしくなりました。生きたいと魂のそこから叫んでも、死ななければならない人もいる。幸いなことに私には健康な身体がある。もう少し頑張ってみよう。まだ膝は付いていない。一歩ずつでもいい、足を引きずってでもいいから、歩いてみよう思えました。 今、隣で笑っている息子を見て、あの時あきらめなくて本当によかったと心のそこから思います。ゆっくりとではありますが成長している息子が愛しいです。ガチガチに凝り固まって立ちすくんでしまった私の背を、そっと押してくれた本でした。私にとって、本当に大切な一冊です。 それだけに、今回のドラマ化は正直、複雑でした。初めは見るつもりはなかったのですが、ＣＭを見て心惹かれました。本編も見させていただきました。素晴らしいお芝居、美しい映像、優しい主題歌、全てが心に残りました。この本を読んで、もう一度歩いてみようと思ったあの時を思い出しました。出演された方々、スタッフの皆様、そしてこのドラマ化を承諾してくださったご遺族の方々にお礼を言いたく、こちらに書き込ませていただきました。ありがとうございました。 そしてご夫婦役をされた稲垣さん、紺野さん。素晴らしかったです。次回作を期待しています。 （さぼてんのママ・女・主婦・30's）2005/10/12 16:51:27
仕事、家族、友人・・・自分にとって大切なもの、生きがいとなっているもの、あらゆるものの尊さに気づかせてくれた、大変すばらしいドラマでした。主演の稲垣吾郎さんはじめ、このドラマの制作に携わった全ての方々に心から感謝しています。ありがとうございました。ＤＶＤの発売を楽しみにまっています。（みこ・女・その他の職業・40's）2005/10/12 16:11:27
とにかく感動しました。最初はあんなに元気だったのに、どんどん元気が無くなっていき、最後の倒れるシーンでは泣きそうになりました。稲垣さんの演技が、涙をさそいました。特に、弱々しく手をふるところはすごく感動しました。飛鳥ちゃんも、知ってか知らぬか不安そうな顔をしている所も感動でした。DVD、発売したら買いたいです。（Haru-Haru・女・小学生・10's）2005/10/12 16:05:39
井村先生の優しさや前向きさ、無念さが稲垣さんを通して痛いほど伝わってきました。ふだんあたりまえのことに改めて感謝することはないので、こういう機会をあたえてくれたことに感謝します。（ナナ・女・会社員・30's）2005/10/12 15:52:58
井村先生、スタッフの皆さん、キャストの皆さん、本当にありがとうございました。キャストの皆さん一人一人の演技が共振して忘れがたい場面の連続でした。井村先生と稲垣さんの声(声の演技も素晴らしかったです）が重なったようなナレーションでした。忘れられません、きっとずっと。（えみ・女・その他の職業・40's）2005/10/12 15:38:01
感動しました。すごくいい作品でした。男ながらにもこんなに号泣したのは初めてです。自然に涙があふれていました。この気持ちを共感したく、昨夜ドラマを見た方のプログを見てまわりました。自分と同じように感動し感銘しこのドラマを見て自分の生き方を考えさせられたと述べている方がたくさんいました。自分と同じ気持ちになった方がたくさんいる事を嬉しく思い、又このようにたくさんの人の心に響く作品を作っていただいた事に感謝しております。又プログを読みたくさんの方のこれまでの生き方、生活等を垣間見人間一人一人それぞれに様様な人生があるのだなと深く考えさせられました。自分や家族がこうして健康でいられる事は本当に有り難く奇跡的な事なのだと思わされました。この気持ちを忘れずにいたいなと思います。そしてたくさんの方が稲垣さんの演技を称賛されていました。僕も本当に素晴らしいと思いました。同じ泣く演技も父、妻、弟相手やシーンによって表情が全く違っていてこんなにすごい演技をされる方なのかとびっくり致しました。人の心を動かす事の出来る役者さんってすごいなと思います。このドラマでファンになってしまいました。これからも楽しみにしています。（恵介・男・会社員・20's）2005/10/12 14:20:14
今日、ビデオで見ました。吾郎さん出るから見るか位の感じで見始めましたが、途中からずっと涙が出っ放しで止まりませんでした。吾郎さんの演技もすごく上手くてまるで、その人が降りてきているような感じさえうけました。吾郎さんの言う一言一言が引き付けられ耳から離れません。「あたりまえ」私も普通だと思ってました。これを見て自分も考えを改めなければならないと思いました。出演者の皆様、スタッフの皆様本当に素晴しいドラマでした。ありがとう。（yoshi・女・主婦・20's）2005/10/12 14:09:19
これほどかつて涙したドラマはありませんでした。稲垣さんの迫真の演技、繊細な語り口のナレーションが涙を誘い、実話だと思うとまた泣けて、本当に感動と愛と刹那さといろんなメッセージが詰め込まれた素晴らしいドラマだったと思います。映像もまた綺麗でしたね。視覚でメッセージで私たちの心を揺さぶられました。稲垣さん、本当にいい役者になられましたね。観るドラマごとに違う顔を見せてくださって本当に役になりきっていらっしゃいます。今後、彼にますます注目しています。（三毛猫・女・主婦・40's）2005/10/12 13:47:01
ビデオに撮って、何度も見ています。私も、子どもがいる親なだけにその立場になって考えてしまいました。命の尊さ、当たり前のことがどんなに幸せなことなのか改めて思い知りました。私も、毎日を大切に過ごしたいと思いました。それにしても、吾郎ちゃんの演技とても素晴らしかったです。DVD、必ず買います。（まゆまゆ・女・主婦）2005/10/12 13:46:03
SMAPファンの私は、内容も知らずに吾郎ちゃんが出てるから、という理由で見始めました。そんな軽い気持ちで見始めたのですが、どんどん引き込まれて、ものすごく心を打たれました。というのも、私の父は清治さんと同じ病気で、25年前に手術をしました。でも当時まだ3歳の私は、父の手術やリハビリがあんなに大変だったことは今の今まで知りませんでした。幸い、我が家の父はその後再発もなく、今も元気に過ごしております。そんな父の健康に感謝し、足が悪いのに今まで不自由を感じさせずに育ててくれた父をこれからもっと大切に生きていきたい、と強く思いました。この作品を見逃さずに出会えて本当に良かったです。手足を動かせ健康に生きていられる、という毎日に本当に感謝です。（ぴの・女・主婦・20's）2005/10/12 13:29:32
とても素晴しいドラマでした。テレビ業界何かと視聴率がついてくる今、そんなの関係なく人間として死にぶつかったら、自分は短い期間どう生きたらいいか?家族と過ごす日々をどうしたら良いか?を考えた時、とても暖かい、悲惨だけじゃない、前向きでとても勇気づけられたドラマでした。稲垣さんも素晴しい演技・まひるさんも良かったですし、他の俳優の皆さんも素晴しいです。放送後何回も見直す自分がいます。弟さんとの“あと5年あったら”父親との会話のシーン・最後の遺影の写真シーンには涙です。俳優の皆様・監督・スタッフの方々本当にありがとうございました。そしてまた良い作品を待っています。（アリー・女・会社員・30's）2005/10/12 12:53:52
久しぶりに号泣してしまいました。稲垣さん、紺野さんの演技、素晴らしかったです。８月に癌で亡くなった大好きな叔母の事を思い出して、彼女も苦しかったんだろうな、もっと生きたかったんだろうなと思うと、涙が溢れました。あたりまえの事に感謝して生きて行きたいと思いました。（Ryo・女・主婦・30's）2005/10/12 12:39:57
とにかく泣けました！こんなに泣いたのは本当に久しぶりです。いずれ死ぬという運命に立ち向かうというの本当に難しいことです。でももっと生きたいと思いながらも今生きているということをを誇りに思い、最終的には死を受け入れられるくらいの自信を自分自身で身につけていたように思いました。私自身、今よりももっと「生きている」ということに誇りを持ち、生きているというのはとてもすばらしいことなんだと強く思うようになりました。（中学生〜・女・中学生）2005/10/12 12:01:03
テレビドラマを観てこんなに泣いたのは初めてかもしれません。冒頭の「さようなら」から最後の指輪のシーンまで涙が止まることがありませんでした。本当はお涙頂戴ドラマって好きじゃないんです。でもこのドラマは過剰な演出もなく淡々とお話が進んでいくので余計に涙させられました。出演の皆様スタッフの皆様そしてこのドラマに関わった全ての方々素晴しいドラマを観せてくださって本当にありがとうございました。今度はＤＶＤで改めてじっくり鑑賞したいと思っています。（なお・女・主婦・30's）2005/10/12 11:55:49
最後の30分涙が止まりませんでした。死に行く青年と妻、互いの切なく辛い気持ちが画面を通して伝わってきました。最初はお涙頂戴の闘病ドラマかと思って見ていました。しかし番組を観ているのかで、愛する家族との生活の別れ・どうして自分が夫がという怒り・そして人間の無力さ・・・を感じました。一つのドラマの中に愛・生・死が描かれていて、主人公の夫婦の感情がはっきりと流れていくのが分かりました。私は原作の本を読んでいなかったので、とても良いお話を知ることが出来たと感じました。人は生きていく事でまた愛・夢・新しい命そして死を繰り返していくものなのだと感じました。俳優の方々もすばらしい演技でした。良いドラマをありがとうございました。（あづち・女・会社員・20's）2005/10/12 11:37:21
とてもすばらしかったです。ドラマでこんなに泣いたのは初めてです。淡々と静かに語られていて心に響き感動しました。吾郎くんの演技に引き込まれてしまい、稲垣吾郎ではなく清治（和清）さんに見えました。今も胸を締め付けられる思いです。良質なドラマを造って頂きありがとうございました。（レン・女・会社員・30's）2005/10/12 11:20:03
「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」を拝見させていただきました。人間の命の尊さを改めて感じさせられました。当たり前のことを当たり前と思いすぎている自分を認識させられ、これからの人生の教訓となりました。感動を有難うございました。（K.I・男・大学生・20's）2005/10/12 10:57:37
とっても感動しました。去年の１月私の子供は病気でなくなりました。３年９ヶ月に及ぶ入院生活をとおして、私は歩けることのすばらしさ、食べれることのすばらしさを、元気で毎日が過ごせるすばらしさを感じることができました。番組のさいごので稲垣さんが言ったその一言一言に私は共感し思わずボロボロ泣いてしまいました。健康でいることのすばらしさを伝えられるような番組を応援しています。（ひろきのまま・女・主婦・30's）2005/10/12 09:54:28
最初は、稲垣吾郎さんが主役をやるから、という安易な気持ちで原作の本を買いに走り、このドラマを見るためにテレビの前に座りました。 でも、見終わった後に心に残った物は、簡単に言葉にできるものではありません。 当たり前なこと。 好きな人がいて、好きなことができて、学校へも行けて……。でも、たしかにわたしは、その有り難さを忘れていたのかも知れないなぁと、最後の詩を聴きながら感じました。 生きていることの素晴らしさを教えてくれたこのドラマに心から感謝しています。 そして吾郎さん、お疲れ様でした。こんなにステキなドラマを創ってくれてありがとうございます。わたしは、ますますあなたのファンになりました。 わたしに、「当たり前」の大切さを教えてくれたあなたを、わたしはこれからも応援し続けます。 本当に、素晴らしいドラマをありがとうございました！（椿えりか・女・高校生・10's）2005/10/12 09:34:30
極限状態で自分はどこまで人に、家族に優しく、自分に厳しくある事が出来るのか。同じ妻と子供たちを持つ井村先生の没年と同世代の男として深く胸打たれ考えさせられました。DVD発売との事ですが(ぜひ購入させていただきます）その前にスクリーンで本作を見る機会があれば大変嬉しいです。ぜひ大きな画面であの美しくてせつない物語を堪能したいという欲が・・・（ステルス・男・会社員・30's）2005/10/12 08:54:21
ドラマ観させていただきました。昔、映画で観た時はもっと病院でのシーンが印象に残ってたのですが、今回のドラマは奥様の目線で作られていたのかとても家族との時間を大切に描いてくださってたと思いました。ですから、心の機微がとても丁寧で言葉もストレートで胸に響きました。素敵なドラマを本当にありがとうございました。（ジュラ・女・主婦・30's）2005/10/12 08:42:42
ここに掲載されるメッセージは、フジテレビ・ホームページへ寄せられたものの中から選択されたものです。
