2025.01.03

上野樹里さん&風間俊介さんから
最新コメント到着!
上野さん「今の朝顔を等身大で演じた」
風間さん「親戚の家族に久々に会う感覚で
見守って」
ついに今夜、2年ぶりにスペシャルドラマが放送されるということで、主演の上野樹里さんと、上野さん演じる主人公の夫役を務める風間俊介さんの最新コメントが到着しました!また、お正月の放送にふさわしく晴れ着に身を包んだ朝顔一家の家族写真も大公開!温かさにあふれる夫婦、そして成長した子供たちの姿を放送前にご覧になり、今夜の放送をお待ち下さい!
家族写真からも感じられる時の流れ-。キャスト、スタッフの熱い魂がこめられた2年ぶりの新作
ドラマ開始から5年半―。東日本大震災で行方不明になった母の“生きた証”を探しながら、笑顔と涙を繰り返し、懸命に生きてきた朝顔(上野樹里)と父・平(時任三郎)についに別れの時が訪れます。これまでのストーリーの中でも大きな鍵を握る今作ですが、主演の上野さんは朝顔を演じられるにあたり、「登場人物たちを通して、“今一度立ち止まり、自分自身を振り返る”。ご覧になられる方々がそんな風にご視聴できるといいなと思い、今の朝顔を等身大で演じさせていただきました」と語っています。2年ぶりの新作の撮影についても「キャスト、スタッフ、ブランクがあっても揺らぐことのないチームワークだった」と長年のチームで培った強固たる絆は健在だったようです。
一方、風間さんは普段の日常の中でも『監察医 朝顔』の登場人物たちが話題にのぼることから、作品の枠を超えた本ドラマの魅力を感じつつ、「撮影していない時間も、朝顔をはじめとしたみんなの時間は流れていて、その時の流れを時折、皆さんに見守ってもらう。この度、年始の放送という事もあり、親戚の家族に久々に会う感覚で見守ってもらえたら幸せです」と述べています。
そして、朝顔一家の家族写真が到着!物語の中で何度も登場する朝顔の自宅の中で撮影されたものですが、朝顔は薄いグリーンを基調に足下には薄紫の入った着物を金帯で締め、気品あふれる装いに。真也はフォーマルな袴姿を披露。つぐみはオレンジに花の模様がたくさんあしらわれた着物でかわいらしく、まだ幼い里美も水色の着物を着て華やかな雰囲気となり、仲むつまじい姿にほっこりするお正月らしさ満載の家族写真となっています。2021年1月の『監察医 朝顔 新春SP』の放送前にも同じく自宅での晴れ着姿の家族写真が公開されましたが、その際は朝顔、平、真也、つぐみの4人。里美が生まれた一方で、平が老人ホームへ移り、朝顔たちの生活にも変化が訪れていることを物語っています。
風間俊介さんコメント
今作含め『監察医朝顔』という作品全体を通しての思い
「日々の中で、“つぐみちゃん、里美ちゃん、大きくなったんじゃない?”“平さんはどうしているんですかね?”と、万木家の事を聞かれる事があります。『監察医 朝顔』は作品ですが、その枠を超えて、皆様の大切な人になる事が出来ているのかもしれない。そんな事を思う度に、幸せな気持ちになります。僕も同じです。撮影していない時間も、朝顔をはじめとしたみんなの時間は流れていて、その時の流れを時折、皆さんに見守ってもらう。『監察医朝顔』はそんな作品だと感じています」
視聴者の方へのメッセージ
「この度、年始の放送という事もあり、親戚の家族に久々に会う感覚で見守ってもらえたら幸せです。『監察医 朝顔2025新春スペシャル』、宜しくお願いします」
プロデュース・金城綾香
(フジテレビドラマ・映画制作部) コメント
「あけましておめでとうございます!朝顔一家の大切な写真がまた1枚増えました。晴れ着に身を包んだ一家の写真を撮るのは2度目で、その間に流れる時間も感じていただきたいです。全ての方が穏やかな新年をお迎えになるよう、祈念しながら撮影いたしました。
今夜放送されるスペシャルドラマは、上野樹里さんはじめとするキャストそしてスタッフ一同が心を込めて、願いながら制作しました。人と人が作り出す“熱”を感じていただける作品になっていると思います。ぜひご覧ください!」
上野樹里さんコメント
今作含め『監察医朝顔』という作品全体を通しての思い
「東日本大震災から13年、ドラマ『監察医 朝顔』放送から5年半という月日が流れました。今回の『2025 新春スペシャル』は前回の夏のスペシャルから約2年ぶりに、皆様にお目にかかることとなります。キャスト、スタッフ、ブランクがあっても揺らぐことのないチームワークで、“日常”を丁寧に、生き生きと描いています。再会できる喜び、そして時と共に変化していく姿を楽しみながら、慈しみながら演じました。“朝顔”は花の名前ですが、今回の物語の中で長い歳月を経て、生き抜く植物の生命力も全体を通して感じられると思います。事件解決にもある植物が関わっていますので注目してご覧ください」
朝顔を演じる上で大事にしたこと
「前回のスペシャルでは、父・平が施設へ行ってしまう事を何とか受け入れ、まだ小さい子供の世話と仕事に追われて心身ともに崩れるような瞬間もありましたね。今回は、そんな父・平とのお別れが迫っています。と同時に、子供は大きくなり子育ても、こなれてきた朝顔。でもその影には、支える夫や、同僚がいる。“慣れ”というのは決して自分が成長したからとは言えない、“つい、うっかり”身近な人に頼ったり、任せたりが“日常=当たり前”になって、という事もあります。登場人物たちを通して、“今一度立ち止まり、自分自身を振り返る”。ご覧になられる方々がそんな風にご視聴できるといいなと思い、今の朝顔を等身大で演じさせていただきました」
視聴者の方へのメッセージ
「お正月は、昨年のことを振り返り、また新年のスタートに大切な方と集われていることと思います。おいしいご飯と共に、英気を養われ、過ごされている中、大切な方とドラマ『監察医 朝顔』を観ていただけると幸いです。
ご覧になられる皆さんにとって、
“次、またゆっくり会えるのはいつだろう。”
朝顔のドラマが、そんな大切な存在になれたら、大変うれしく思います」