山本:大人っぽくしっかりしているという印象でした。挨拶・返事が元気で見習おう!と思いました。
小山内:最初会った時は静かで、ニコニコ話を受け止めてくれる子でした。今思えば、あれは人見知りしていたんだろうなと思います(笑)
竹俣:話し方、仕草が一つ一つ上品な大人の女性という印象でした。今では無邪気な笑顔で話してくれて一緒にはしゃいでいます(笑)
学生時代は国際ボランティアサークルに熱中していて、そこから海外に興味を持ち、友人と旅行によく行っていました。旅費のためにバイトも頑張っていました。しかし大学と家がかなり遠かったので授業・サークル・バイトがある時以外はあまり外に出ませんでした。もっと授業の後に大学の周りのお店を開拓したりすればよかったと少し後悔しております。
アナウンス室の居心地が良すぎることに驚きました。アナウンス室勤務が始まった日、ガチガチに緊張しながらデスクに向かったのですが、先輩方はみなさんとっても優しくて、わからないことは一から丁寧に教えてくださいます。先輩方との会話が楽しく、用もなく会社に居座っちゃいそうです(笑)
アナウンス室で花と一緒に photo by 紅ちゃん
サークルで活動の報告をする機会があり、パワーポイントを使いながら100人くらいに説明をすることがありました。その時、どのタイミングでどんな表現をすればよりわかりやすく受け取ってもらえるかを考えたことで、伝え方の奥深さを感じました。もともと話をすることは好きだったので何か自分の言葉で伝える仕事に就きたいと思ったのがアナウンサーを選んだ理由です。
自分の魅力に気がついていない控えめな人がタイプです。
そういう人に、本人が気がついていない魅力を伝え続け、照れさせたいです。
親しみやすいアナウンサーを目指しております。親しみやすさは一度画面に映ったからといって感じ取ってもらえるものではないと思います。何年経っても初心を忘れず、仕事が丁寧で、気配りのできるアナウンサーになりたいと思っています。
普段はTシャツにデニム、スニーカーとラフな格好が多いです。可愛い・おしゃれより、ポッケが多い・色写りしないなど機能的なものを選んでしまいます。
気をつけていることは母がオススメしていた組み合わせを忠実に再現することです。
あとは困ったらスーツを着ます!(組み合わせを考えずに済むので)
初めまして。新人アナウンサーの小室瑛莉子です。
いつもアナマガをご覧いただきありがとうございます。
今まで見ている側だったアナマガに自分が出るなんて信じられません。フジテレビのアナウンサーになった実感がまだ湧いていませんが、いよいよアナウンサー人生がスタートしました。まだまだわからないことがたくさんありますが、毎日一歩ずつ、着実に成長していきたいと思います。笑顔と元気を忘れずに精進してまいります。これからよろしくお願いいたします。