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主演・松下奈緒さんが腫瘍内科医に!木村佳乃さんが消化器外科医として、バディに!2人の女医が、自らの痛みと秘密を抱えながら人生を生き抜く、最新のメディカル・ヒューマンドラマが始動!! 主演・松下奈緒さんが腫瘍内科医に!木村佳乃さんが消化器外科医として、バディに!2人の女医が、自らの痛みと秘密を抱えながら人生を生き抜く、最新のメディカル・ヒューマンドラマが始動!!

フジテレビではこれまで、「木曜劇場」にて『Dr.コトー診療所』や『白い巨塔』、『コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』など数々大ヒット医療ドラマを輩出してきました。その「木曜劇場」にて2020年の幕開けに“がん”をテーマとした全く新しい医療ドラマを放送する事が決定。タイトルは『アライブ がん専門医のカルテ』。
主演・松下奈緒さん、そして木村佳乃さんとは14年ぶりの共演でお届けする本作は完全オリジナル作品です。年間およそ100万人(厚生労働省発表2016年間の新たな診断例数:995,132人)の人々が新たに診断され、2人に1人が生涯のうちにかかると言われている“がん”。誰もがなり得るこの“国民病”に立ち向かうべく、最強のタッグを組んだ内科医と外科医2人の女医。内科の中でも腫瘍内科〈メディカル・オンコロジー〉というがんに特化した診療科を舞台に、今の医療現場に最も求められているがんのスペシャリストたちの戦いと苦悩を描く“メディカル・ヒューマン・ストーリー”です。また、彼らが伴走する患者たちの生き様や、2人の女医がそれぞれに痛みと秘密を抱えながらも、絆を深め合い人生を生き抜いていく姿を、繊細かつユーモラスに描いていきます。 薬物療法を専門とするがん治療に取り組む腫瘍内科は、欧米に比べ、日本ではまだ歴史が浅い診療科ですが、全ての種類のがん患者の診療にあたり、複雑化したがん診療を適切に行うために必要とされている存在です。本作は、日本のドラマでは初めて本格的に“腫瘍内科”にスポットを当て、医療現場の新たな一面を描き、これからの時代を生きるすべての人に贈る“新たな医療ドラマ”としてお届けします。

主演・松下奈緒さんが腫瘍内科医“がんのスペシャリスト”に

本作の主演をつとめるのはこれまで数々のドラマ、映画で主演をつとめ女優として確固たる地位を確立している松下奈緒さん。舞台となる腫瘍内科の医師・恩田心(おんだ・こころ)を演じます。心は人を救う職業に就きたいという思いから医師を目指し、奨学金で医学部に進学。医学部卒業後、最初は放射線科に進のですが、画像診断でがん患者を救った経験をきっかけにがんの専門家になりたいと思うようになり、腫瘍学を学び腫瘍内科へ転科を決めます。国内ではまだ数少ない“がんのスペシャリスト”。元来負けず嫌いで大胆な面もありますが患者に対して自然と寄り添う事ができる医師です。周囲からは名前の「オンダ・ココロ」を略して“オンコロ先生”と呼ばれています。また、腫瘍内科は英語でメディカル・オンコロジーと言うことから、その道のために生まれたとも揶揄(やゆ)されることも。学生時代に知り合った男性・匠(たくみ)と結婚し、一人息子をもうけ、順風満帆な毎日を送っていましたが、3ヵ月前に夫の匠が転倒事故に遭い、緊急手術を受けるも意識が戻らないままでいます。職場では気丈に振る舞っていますが、自身は未だに現実を受け止め切れていません。そんな時、勤務先の病院に移籍してきた有能な消化器外科医の薫と出会うのです。腫瘍内科の必要性を理解してくれる外科医として、そして、太陽のように明るい性格で心の支えになってくれる同僚として、この年齢になってできた大切な友人となった彼女との出会いは、心にとって、公私ともに突然差し始めた一筋の光のように感じて…。

松下奈緒さんコメント

今作の出演オファーを聞いていかがでしたか?
「3年ぶりにフジテレビさんでの連続ドラマに出演させていただきます。そして今回はずっと憧れでした臨床医の役をいただけて、とてもうれしかったです」
腫瘍内科医役ですが?
「“腫瘍内科”と聞いてまだピンとこない方も多いと伺いました。私自身も、がんを専門とする、しかも内科医の先生がいらっしゃることは、正直、このドラマのオファーをいただいて知りました」
連続ドラマで臨床医を演じるのは本作が初めてですね?
「腫瘍内科の先生にも直接お会いする機会をいただきまして、外科医とはまた違った形で患者さんに向き合っていらっしゃるお話を聞いてとても刺激的でした。手術ではなく薬物治療でがんを治していく。そして何よりも大切にしたいと思ったのは、患者さんとの距離感やコミュニケーション。がんと共に懸命に生きている患者さんに寄り添えること。安心や信頼を持ってもらえる、なんでも話せる関係性を築けることも大事なんだと感じました。その気持ちを忘れずに演じたいと思います」
心は、どのようなキャラクターと捉えていますか?
「恩田心という役は医者である前に、妻であり、母でもある、働くママです。オンコロ先生にはなんでも話せる。と思ってもらえるような、優しさと、強さを兼ね備えた女性だと思います。そして、最愛の夫が“意識不明の重体”という設定があるので、医師と患者さん側の両方の気持ちが理解できる心の大きな女性でありたいと思います。患者さんと一緒に戦える腫瘍内科医を目指していきたいです」
共演の木村佳乃さんは?
「『恋におちたら~僕の成功の秘密』で初めて共演させていただきました。まだデビューして1年くらいの時で、「バミリ」!?「ドライ」ってなんですか!?という感じで(笑)、本当に右も左もわからない状況の中、佳乃さんの存在はすごく大きくて、チャーミングでとても頼り甲斐のあるお姉さまという印象だった事を今でも覚えています。今回はあの頃から14年も経って、私も少しは成長したと思いますので!?、またご一緒できる事を本当にうれしく思います。また頼ってしまうことがあるかとは思いますが、そのときはどうかお許しください。(笑)」
作品を楽しみにしている視聴者のみなさまにメッセージをお願いします。
「私自身も、がんと聞くとやはり人ごととは思えないですし、なにか複雑な気持ちになってしまいます。ですが、役を通して命の現場に携われることの大切さを忘れず、見てくださる方に少しでも希望や勇気を、そして前向きな気持ちをお届けできるよう頑張りたいと思います!」

松下さんは2004年『仔犬のワルツ』(日本テレビ)で女優デビュー。その後、数々のドラマ、映画に出演。フジテレビ作品では『人間の証明』『恋に落ちたら~僕の成功の秘密』『トップキャスター』などに出演しています。2010年にNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』に主演し、一躍お茶の間の人気を不動のものとしました。フジテレビでも『CONTROL-犯罪心理捜査-』『早海さんと呼ばれる日』『鴨、京都へ行く。』『ディア・シスター』『早子先生、結婚するって本当ですか?』など多くの作品に主演。近年では『トットちゃん』(テレビ朝日/2017年10月)や『引き抜き屋~ヘッドハンターの流儀~』(WOWOW/2019年11月)などで主演をつとめ、常にトップを走り続ける女優の一人です。また、松下さんは女優だけでなく、ミュージシャンとしての一面も持ちます。2006年にピアニスト、作曲家としてデビューし、2007年には歌手としてもデビューを果たしました。2008年公開映画『チェスト!』では主演のみならず、主題歌、劇中曲作曲演奏を担当したほか、出演する作品に多くの楽曲を書き下ろし劇中曲も提供するなど、音楽家としても幅広い活動を続けています。

木村佳乃さんが、がんを切る消化器外科の名医として最強バディに

松下さん演じる心とタッグを組み、もう一人の“がんと闘う女医”である有能な消化器外科医・梶山薫(かじやま・かおる)を演じるのは木村佳乃さん。ある強い意志を持って医師を目指し、奨学金で国立の医学部に進学。消化器外科医になって15年が経過。腕が良いと評判の医師で数々の手術をこなしてきました。特に“サイレントキラー”と呼ばれるすい臓がんの手術などを有能な手技で行い“がんを切る女医”としてがんの知識にとても長けています。仕事では常に冷静沈着で瞬時に正しい判断ができるものの、大胆な性格で周囲を驚かせることがある女性。恋愛関係になるのは常に一筋縄ではいかない男性ばかりという一面も。職場を転籍した先が心の勤める病院で、心の腫瘍内科医としての知識と姿勢に共鳴し、外科治療の立場から心を支えるバディとなっていきます。しかし、その心に対して、絶対言えない秘密を抱えていて…。

木村佳乃さんコメント

今作の出演オファーを聞いていかがでしたか?
「実は、ちゃんと手術シーンもある本格的な医療ドラマでお医者さん役をやらせていただくのは、デビュー作で『元気をあげる〜救命救急医物語』以来24年ぶりなんです。『元気をあげる〜救命救急医物語』は救命救急医の話ですが、それ以来、なぜか機会がなかったので、この作品のお話をいただいた時は、またお医者さん役をやらせていただけるということで、大変うれしかったです」
脚本を読まれていかがでしたか?
「ここ20年くらいでがんに対するイメージも変わって、医療もとても進歩していると思います。がんは、私も周囲でよく話を聞きますし、とても身近なテーマであると思うので、がんの最新の情報はもちろん、ドキュメンタリーとは違うドラマならではのがんとの向き合い方、患者からの目線、お医者さんからの目線、そういうものを皆さんにお伝えできればいいな、と思います。ただ実際にすごく辛い思いをされている方はたくさんいて、私たち作る側は本当に気をつけなきゃいけないところがたくさんあると思います。でも、この作品をやる意義は非常にあると思っています」
薫はどのように演じようと思いますか?
「お医者さんって大変な仕事だと思うんです。やりがいはとてもあると思いますが、人の命を預かるというのは、私には当然できないことですし、本当に選ばれた人の仕事だと思います。実は私、お医者さんが大好きで、とても興味があって、お医者さんのドキュメンタリーも、お医者さんのドラマも本当にたくさん見ますし、自分が病院にいる時もお医者さんをじっと見ているんです。この作品では、そうやって20年くらい見溜(だ)めてきたドキュメンタリーやドラマや実際のお医者さんの色々なところを抜粋して、いいとこ取りをしようと思っています(笑)。そして監督とも色々と試して、こういうお医者さん、本当にいそうだなって思ってもらえるように演じられたらいいな、と思います」
松下さんとは『恋におちたら~僕の成功の秘密~』以来の共演ですね?
「この作品でお会いできるのが、すごく楽しみです。『恋におちたら~僕の成功の秘密~』の時は、松下さんは20代前半だったと思うんですけど、それから色んな作品をやられて、私も色々経験をしてきて、そうして、また一緒にできるっていうのはすごいご縁だと思いますし、同じ女性として協力しあって刺激し合いながら、素晴らしい作品を作れたらいいな、と思います」
作品を楽しみにしている視聴者のみなさまにメッセージをお願いします。
「この作品の主軸は、がんに向き合う医師とがんの患者さんたちの姿なのですが、一方で、私が演じる薫は重要な秘密を抱えています。物語が進み、松下さんが演じる心との関係が深くなるにつれて、徐々に秘密が明らかになっていく中で描かれる薫と心の人間ドラマも見どころだと思いますので、ぜひご期待ください」

木村さんは『元気をあげる〜救命救急医物語』(1996年/NHK)でドラマデビューし、翌1997年、『失楽園』で映画デビューを果たすと、同作品で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。瞬く間に人気女優に仲間入りしました。2007年公開の『DREAM CRUISE』で主演をつとめ、ハリウッドでもデビューも果たしています。デビュー以来、多数のドラマ、映画であらゆる役を演じています。近年では『後妻業』(2019年)で夫の遺産を手に入れるため手段を選ばない女性や、映画『記憶にございません』(2019年)では米国大統領を演じるなど、コミカルな役からシリアスな役まで幅広く演じられる数少ない女優の一人です。

“木曜劇場”と“医療ドラマ”

木曜劇場は月9と並ぶフジテレビの看板枠で、『オレゴンから愛』(1984年10月~12月)から放送を開始し、現在まで続いている中では、フジテレビで最も歴史のあるドラマ枠です。そして、木曜劇場ではこれまで『抱きしめたい!』(1988年7月~9月)や『ニューヨーク恋物語』(1988年10月~12月)、『愛という名のもとに』(1992年1月~3月)、『眠れる森』(1998年10月~12月)、『電車男』(2005年7月~9月)など数多くのヒット作を送り出してきました。2000年以降、『Dr.コトー診療所』シリーズや『白い巨塔』、『医龍-Team Medical Dragon-』シリーズ、『コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』『グッド・ドクター』など、フジテレビを代表する医療ドラマを次々と輩出。木曜劇場の歴史は医療ドラマとともにあると言っても過言ではなく、そんな歴史ある木曜劇場で、『アライブ がん専門医のカルテ』はいままで日本ではまだあまり知られていない“腫瘍内科”にスポットを当て、類をみない設定とストーリーで名だたる医療ドラマに一歩も引けをとりません。2020年の幕開けと共に日本のドラマ界を新たに代表する“メディカル・ヒューマン・ストーリー”が誕生します。

腫瘍内科とは

腫瘍内科は欧米では1960 年代に発祥し、がん治療を専門とし専門医の立場で様々ながん患者の治療を主導していくために生まれた科。彼らが中心となって、外科医・放射線科医・緩和ケア医などを束ねて、がん患者を様々なゴールに導いていきます。正しくベストな治療法を提唱することで、患者の不安を取り除き、患者に寄り添う医師と言われています。日本では、2000年代に入り誕生した診療科で、徐々に設置が進んでいますが、現時点での日本の腫瘍内科医の数は1300人程度と、欧米のおよそ13分の1にとどまっています。一説によると、現状の日本における患者数と比べると、およそ5000人程度の腫瘍内科医が必要とされるとも言われ、いま最も求められると言っても過言ではない医師の種類の一つとも考えられています。腫瘍内科医が向き合うのは、すべてのがん患者。専門医だからこその本当の病原を見抜く知識と患者のQOL(Quality of Life=人生の質)を一番に考え、がんを切る以外の選択肢も提示できる豊富な経験則を持ちます。がんにはできる場所の臓器の違いや進行度合いを示すステージの違いだけでなく、そもそも人によって、あらゆる種類の形のがんが存在します。それら、がんの種類をきちんと把握し、特性を理解し、いろいろな症例からベストな治療法を見だしていく腫瘍内科医。彼らは患者ががんを克服する事を最終目標としながらも“がんと共に生きること” 提唱し、数々のがん患者に向き合い、さまざまな形でがん患者を救っていくのです。

太田 大プロデューサー(フジテレビ第一制作室)

「最新のがん診療の現場を取材させていただき、腫瘍内科の先生方の熱い想いに触れ、患者に寄り添う医師たちの闘いを通して、いま伝える意義のある医療ドラマの制作を目指し、企画に至りました。内科医と外科医の2人の医師がタッグを組み、慣習や困難を打ち破って患者のために診療に当たる姿と、バディとして絆を深めていきながら、自らの運命を知っていく二人の女性の生きる道を描いていきます。松下奈緒さんと木村佳乃さんという、凜とした強さと優しさを持つ、大変素敵なお二人が、病と闘いながら前を向いて生きていく人々の思いに寄り添う医師たちに命を吹き込んでくださること、とても光栄です。生きることを伝えていく医療×人間ドラマにご期待ください」

本作のクランクインは11月下旬を予定。数々のがんを発見・診療し、投薬治療を行いながら、時にチーム医療のコーディネートもして、真摯に患者たちに向き合っていく腫瘍内科医・恩田心と、そんな彼女の前に突然姿を現した有能な消化器外科医・梶山薫。それぞれが“がんのスペシャリスト”として最強のタッグを組み、がんサバイバーと呼ばれる患者の人生に寄り添いさまざまな形の救いを見出していきます。がんの診療科を舞台に繰り広げられる二人の信頼と友情を繊細に描いていく全く新しいメディカル・ヒューマン・ストーリーにぜひご注目ください。

キャストスタッフ

松下奈緒

木村佳乃

脚本
倉光泰子(『刑事ゆがみ』『ラヴソング』)
プロデュース
太田 大(『シャーロック』『モンテ・クリスト伯』)
有賀 聡(『初めて恋をした日に読む話』)
演出
髙野 舞(『隣の家族は青く見える』『昼顔』)
音楽
眞鍋昭大(『モンテ・クリスト伯』)