アライブ

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清原翔さん、岡崎紗絵さん、小川紗良さんが
笑顔のクランクアップ!
「“生きる幸せ”を実感」と清原さん!

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『アライブ がん専門医のカルテ』で、主人公・心(松下奈緒)が働く腫瘍内科の研修医・結城涼を演じた清原翔さん、同じ研修医・夏樹奈海を演じた岡崎紗絵さん、その腫瘍内科で治療を受ける乳がん患者・佐倉莉子を演じた小川紗良さんがクランクアップを迎ました。

冷静沈着な外科医志望の研修医・結城を演じた清原さん、努力家で小児科希望の研修医・夏樹を演じた岡崎さん、乳がんを告知された患者・佐倉莉子(さくら・りこ)を演じた小川さん。『アライブ』では、若い世代の彼らが腫瘍内科の先輩医師たちや、がんサバイバーたちとの関わりの中で成長していく姿が印象的で、最終回では研修期間が終わろうとしている結城と岡崎の決断が描かれます。そして、がん治療を続けながら人生の新たな“生きがい”を見つけていく佐倉と、次第に距離を縮めてきた結城の2人の関係は―?

まずクランクアップを迎えたのは岡崎さん。最後は、進路を決めて医師として歩み始めたシーンです。撮り終えると「岡崎紗絵さん、オールアップです!」とスタッフから声が上がり、盛大な拍手とともに、松下さんから花束が贈られました。岡崎さんひとりの収録だったため、松下さんのサプライズ登場に「びっくり!うれしいです!」と大喜びしながら松下さん、髙野監督と抱き合いました。岡崎さんは「奈海は“小児科か腫瘍内科か”と進路に悩みますが、私としては“すぐに腫瘍内科にします!”と言いたくなるくらい医局の雰囲気が大好きでした。私自身も“お芝居の研修生”のような気持ちで、先輩たちの下でたくさん学ばせていただきました。充実した幸せな時間をありがとうございました!」と、語りました。

続いてクランクアップを迎えた清原さんと小川さんの最後の撮影は、2話以来の私服で登場するシーン。最後のカットを撮り終え、「小川紗良さん、オールアップです!」とスタッフから声が上がると、髙野監督から花束が贈られました。小川さんは「莉子は最初、乳がんについての本を読んだりして不安を抱えていましたが、夢をもって恋もして民代さん(高畑淳子)と楽しくお話をして、とても豊かな時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました」とコメント。そして、「清原翔さん、オールアップです!」というスタッフの声に清原さんはガッツポーズ。すると、花束を持った松下さんがサプライズで登場。スタッフから「きよ様!」の声が飛び交う中、松下さんの登場に驚く清原さんに花束が贈られました。清原さんは「台詞が少なく、とても難しい役だと思っていましたが、最後まで楽しんで演じることができました。皆さんのおかげで“結城涼”ができあがったと思います。今、このドラマのメッセージでもある、“生きる幸せ”を実感しています。ありがとうございました!」とあいさつしました。

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