NOTES Vol.5

昔，というより伝説的な？ダンスミュージック・ユニット「ＣＨＩＣ」はリーダー、ナイル・ロジャースを初めてしてビジュアル的にも，いかにもダンスうまい！って感じでした．確かにうまかったです．あの音って，今でも結構みんな使えるんですよ．[RETURN]
「ＤＪブースでね」: 一頃ｔｋがやっていたTJMでのシークレット・ライブでも，確かにＤＪブースで…って感じの，冷静なノリでしたね．良く出る言葉「人を踊らせる」って事がｔｋはいい意味で結構好きそうです．[RETURN]
「ミリオン・ヒット」: ｔｒｆを初めとして，このところ負け知らず！快進撃にｔｋの様々なプロジェクト。でもこの後．石井氏との話で，客観的に判断すると「オリジナルのみでの売り上げ」では米米にまだ負けているんです，とコメント．まだまだ上をｔｋは狙っているようです．[RETURN]
「今，考えたことを…」: 例えば，あの「My Revolution」を作曲したのも１８歳の頃…，だそうです．[RETURN]
「コード」「Ｃ」: ポップス，ロック，ジャンルにこだわらず音楽に欠かせないもの，それは「コード」簡単に言うと，音の重なり？ドとミとソが同時に鳴ると，それが「Ｃ」のコード．まあ，ハーモニーとも言えるかな？（厳密に言うと違うけれど）どうして「Ｃ」のコードというかというと，「Ｃ」つまり「ド」の音が基本になって（から数えて）４つめ（鍵盤で数えて）の音と７つめの音を重ねたハーモニーだから「Ｃ」と呼んでいるのです．このコードは厳密に言うと「Ｃメジャー」．コードの基本は３音で構成されて，２番目（ここで言うと「ミ」）の場所でマイナー，メジャーの区別を付けられてしまいます．４つめの「ミ」だとメジャー．３つめの「ミ」だとマイナー．とりあえず理屈でなく，丸暗記で，こう憶えておきましょう．[RETURN]
「マイクロカセット」: カセットテープのもっと小さな奴！最近では留守番電話でその姿をお見かけする事が出来たのですが，ＩＣにとって替わられてしまいました．あんまり，使うことないもんねえ…． [RETURN]
「クリシェ」: もともとはフランス語で，写真，ネガ，決まったパターンの演説？なんて意味があります．もっとマニアックな所では，大貫妙子さんの昔のアルバム・タイトル！というのもありますが，まあ，どうでもいいか？[RETURN]
「ディミニッシュ・コード」: さあ，また来ました．音楽用語．理論は僕も苦手ですが，コードの基本が３音なら，基本的に４音で構成されるコード，それがディミニッシュとオーギュメント・コード．単純に３度で４音，４度で４音の組み合わせでできるコードです．と憶えておきましょうか．理論的にはもっと色々あるんでしょうが…．これ以上はコードブックなんていう便利な本が出ていますから，それで確かめてください．シックスとかテンションとか分数とか出てきて，本当に音楽って数学です．[RETURN]
「メロディーから作ってコード……」: このやり方は，あの「ユーミン」もやっていた記憶があります．いわゆるビートルズから始まった日本のシンガー・ソング・ライティング．専門家ではない人々の作曲を簡単にしたのがコードだったのですが，基本（音楽の）にかえると，メロディーからになります．コード進行は確かにパターンがあって，わりあいはまると簡単に曲を作れてしまう気に！なってしまうのです．[RETURN]