FACTORY TALK NOTES
- 「アバ」
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1974年にアメリカのチャートにランクインしてから、1982年まで。トータル
で14曲をビルボードのTOP40に送り込んだ、スウェーデン出身のポップグループ。
男2人、女2人。それぞれ一度、メンバー間で結婚して、離婚して、でも活動してい
たっていう、なんだかスウェーデン?なグループ。一頃はギャグネタにまでなったり
しましたが…(世界中でね、驚くことに)でも1993年にはアメリカで集大成盤が
リリース。そして大ヒット!ポップ・ダンス・ミュージックの元祖として、今でも格
好いい!と思わせるメロディは、さすがです。マニアックな話になると、「ポリ・ム
ーグ」っていう世界で始めて和音を鳴らせるシンセサイザーを、ライブで始めて使っ
たのも彼らだったはず。その音は名曲「ダンシング・クイーン」の随所で聞かれます
。一度は聞いた方がいいね!この曲。
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- 「で、小室さん」
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そ、以前出演したとき、tkに言われた台詞で、今回の曲になった!と言うことだそ
うです。[RETURN]
- 「RUN DMC」
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ニューヨークのクイーンズ出身のラップ・グループ。最初のヒットが1986年.「Walk this way」という曲?でした。結局、この後、1曲ヒットを出して、以来忘
れられたけれど、ヒップ・ホップの幕開けを飾った(先駆けになった)グループです
。ひょっとしたらプロモーション・ビデオを憶えている人もいるかも知れないね。ケ
ン・イシイ氏の言うとおり、この曲がアメリカを席巻してから10年後、日本でもヒ
ップ・ホップ・シーンが確立されたようです。
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