第11回 2020年9月21日(月)放送 あらすじ

最終章スタート!

甲斐(織田裕二)によって不正を暴かれた上杉(吉田鋼太郎)は『幸村・上杉法律事務所』の代表を解任され、再び追放させられる。しかし、本当にこれですべてが終わったのだろうか――。
一方、大輔(中島裕翔)は、幼なじみで既婚者の怜(吉谷彩子)と関係を持ってしまう。だが、そこに真琴(新木優子)が訪ねて来て、怜とのことを知られてしまった大輔。あくる日、真琴に弁解しようとするも、冷たくあしらわれるのだった。関係修復を図りたい大輔だったが、突如、甲斐から緊急の呼び出しを受けてしまい…。
事務所にとって最重要クライアントの社長夫人・佐竹美喜子(映美くらら)の自宅を訪れる甲斐と大輔。2人は、美喜子の息子・信吾(伊藤健太郎)が、昨夜、パーティーの帰りにひき逃げ事故を起こしてしまったという相談を受ける。両親を交通事故で亡くしている大輔は、いつになく冷静さを欠いており、それを察した甲斐は、大輔をこの案件から外そうとするが…。
信吾は事故当時、急に人が飛び出してきて避けようがなかったのだと主張。通報したのは信吾自身で、被害者の男性の容体も安定していた。示談金を払って解決できるはずだった。しかし、甲斐と大輔の前に、かつて戦った検事・藤嶋春香(上白石萌音)が立ちはだかる。

キャスト

織田裕二
中島裕翔
新木優子
中村アン
小手伸也
吉田鋼太郎
鈴木保奈美

〈第11話出演者〉
上白石萌音
伊藤健太郎
吉谷彩子
MEGUMI

スタッフ

【脚本】
小峯裕之

【音楽】
眞鍋昭大

【演出】
平野眞、森脇智延、星野和成

【プロデュース】
後藤博幸、荒井俊雄

【制作著作】
フジテレビ

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