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FACTORY CS0002 :
宮本浩次×10 - バンド

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Miyamoto 中1時代って,何しろ僕はバドミントン部でしたから.バドミントン部の部長でしたからね,部長!そのバドミントンで近所の中学に行ってね,試合して.まあ,そういったことが多かったですね.
そのバドミントンで僕は,その話は全然変わるんですけどね,ひとつその非常に誇らしいのはですね,バドミントンっていうのはあれ非常にフットワーク使いますね.すると僕は反復横飛びのですね,高校のクラスで一番速かったって,そのバドミントンの利点ってそういうのありましたよねぇ.室内競技の個人競技,卓球,バドミントンあたり僕は好きですから.今でもあのバドミントンなんか見てると胸がときめいちゃうんですけどね.インドネシア,中国あたり非常に強いし.…まあ,そんなことはいいんで.

その合唱団に僕は小学校のときに入ってましてね.NHKなんかの合唱団,「みんなのうた」なんかにね,唄ってましたから.そういった意味でバンドのメンバーなんかが自分たちはギターやってる,ドラムやってる.俺がそのNHKの少年合唱団に小学校時代に入っていたの知ってますからね.これはその何となく,僕はその非常に人前立つことも好きだったし,それを見越してのねバンド加入のこの打診って言うんですかね,そういうのありましてね.イシ,トミくんあたりが,現在のメンバーと同じですけれど,メンバーから「歌でやらないか」って.で,そのバンドのメンバの中で僕はボーカルとして最後に誘われて.わりとその普段から遊んでいる仲間だったんだけど,その中でバンドをやっている連中が自然と4,5,6人,集まってきましてね.その中で最後に僕が入っていったんです.だから,彼らはわかりますから僕の言っていること.非常にそのバンドとやるっていう意気込みでの,トミ,イシくん,それからベーシストの,キーボーディストなんかいましてね,それでリハーサルやってたわけなんです.それで僕が最後に入っていった,そんな形なんですけどね.

Miyamoto ま,楽しかったでしょうな.僕はねバンドやってすぐ,中学終わってすぐ高校は入ったわけです.なぜか男子高に入ったわけなんですけど.男子高入ってクラスメイトなんかと話しててもやっぱり楽しいけれども,バンドは引き続き地元の方でやってましたからね.クラブ活動とうとう何も入らないで.ま,週に2回,3回,必ず,その高校はそれぞれ違ってしまいましたけれども,赤羽のある楽器屋に入って,皆でその,地元の楽器屋でね,リハーサルしてましたから.クラブ活動しないで赤羽に帰ってきてその近所の楽器屋で練習した.つまりそこでみんなに会って,その後に喫茶店行ってね.みんなでその日あった出来事なんかね,非常にその音楽を通じたね,仲間とのコミュニケーションなんか全体を通じて貴重な重要な時間だったことは事実なんです.というのはそのライブハウスなんかに自分たちのオリジナルの曲とかコピーした曲なんかを新宿とか渋谷あたりのライブハウス持っていってね,これは何しろ人前で何とかやれってことでやってましたからね.そういった意味で練習にも何しろ一生懸命やるし.また,コンテストなんかもたくさんありましたから,コンテストに向けての練習なんかも一生懸命しましてね.週に2回,3回やってましたから,非常に唄うこともそうですけど,音楽を通じてみんなと会うことが非常に楽しかったですね,ええ.

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