衝撃スクープSP 30年目の真実 ~東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯・宮崎勤の肉声~ 10月7日(土)よる9時〜11時10分

事件概要

東京・埼玉幼女連続誘拐殺人

第1の事件

1988年8月22日 Aちゃん(当時4歳)行方不明。その後公開捜査。

第2の事件

1988年10月3日 Bちゃん(当時7歳)行方不明。翌日に公開捜査。

第3の事件

1988年12月9日 Cちゃん(当時4歳)行方不明。
誘拐が疑われたが12月15日、埼玉県名栗村の山林から全裸で手足を縛られた状態のCちゃんの遺体を発見。

今田勇子の犯行声明

1989年2月6日 Aちゃん宅に【A(少女の名前) 遺骨 焼 証明 鑑定】と書かれた紙片と骨片などが入ったダンボールが届く。

2月10日 Aちゃん事件に関する「今田勇子」の名で朝日新聞東京本社に犯行声明文が届く。

2月11日 同じ犯行声明文がAちゃん宅に届く。

3月11日 「今田勇子」名の告白文が朝日新聞東京本社とAちゃん宅に届く。

第4の事件 舞台は警視庁へ

1989年6月6日 江東区の団地に住むDちゃん(当時5歳)が行方不明に。

6月11日 埼玉県飯能市内にある霊園内で墓参りに来た会社員が霊園内のトイレで首、両手足が切断された幼女の遺体を発見。
司法解剖後、死体はDちゃんと確認。警視庁と埼玉県警の合同捜査本部ができる。

逮捕された男

警視庁の捜査本部では昭和62年以降に少女を対象とした「誘拐事件」「わいせつ事件」「強姦事件」「逮捕監禁事件」について(類似事案の過去の逮捕者などが再犯を行っている可能性があるため)各所の報告を求め、事件の掘り起こしを行っていた。
そこへ7月24日付け警視庁八王子署長より強制わいせつ被疑者の検挙が報告された。それが宮崎元死刑囚だった…。

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