独占密着!中村屋ファミリー 勘九郎 父との約束&4歳と6歳の猛稽古 泣いて笑って300日

独占密着!中村屋ファミリー 勘九郎 父との約束&4歳と6歳の猛稽古 泣いて笑って300日

放送内容

放送内容詳細

今年2月、愛らしくも凛々しい「二人桃太郎」の姿で感動の涙と笑いをもたらした、中村勘九郎の2人の息子たち。この小さな“中村屋”と、勘三郎亡き後の歌舞伎界を引っ張り奮闘する勘九郎・七之助兄弟を追った「密着!中村屋ファミリー」ドキュメンタリー、今回も大きな家族の感動ストーリーをお届けする。

2017年2月の歌舞伎座・千穐楽。重たい桃太郎の鎧衣装を身に纏い初舞台を務め上げた、中村勘九郎の2人の息子・勘太郎(波野七緒八)と長三郎(波野哲之)。「もっと舞台に立ちたい!」という勘太郎。一方、長三郎は「もう出ない…。」と、まさかの引退宣言!?周囲を驚かせる可愛いひと言から、今回の密着ドキュメントは始まる。

4月、勘九郎・七之助兄弟は亡き父・勘三郎が作り上げた「赤坂大歌舞伎」で気鋭の演出家・蓬莱竜太と組み、新作歌舞伎に挑戦。幼い息子たちの成長とともに、自らもさらなる高みを目指す。
中村屋一門にとっての今年の大勝負は6月にやってくる。巨大プロジェクト「平成中村座」を8年ぶりに名古屋で行うのだ。場所は名古屋城。勘三郎が大坂城に出現させた伝説の大舞台を彷彿とさせる場所だ。そして代々、中村屋が大切に演じてきたお家芸『お祭り』と『仇ゆめ』を見事に演じ切る。

長男・勘太郎の大勝負は8月にやってきた。歌舞伎座・八月納涼歌舞伎の大舞台で、単独で10分間舞い続ける舞踊「玉兎」に挑戦。初舞台から6カ月、成長した姿を見せられたのか?
10月、“引退宣言”をした次男・長三郎も、なんとわずか4歳で一人だけでの舞踊に挑戦する。“つけ打ち”を買って出て応援する勘太郎。しかし…ある事を巡って兄弟ゲンカが勃発する!
そんな幼い2人を支えるのが母である勘九郎の妻・前田愛と、亡き勘三郎の妻・好江さん。厳しくも愛情たっぷりに接する母と祖母、2人の女将さんも“小さな中村屋”に心血を注ぐ。

そして迎えた11月。中村屋は日本全国の残る古い芝居小屋の巡業に旅立つ。この公演で勘九郎・七之助兄弟は、父・勘三郎が愛した芝居小屋の人々との感動の再会を果たす。そこで映し出される情景は…11年前、2006年に勘三郎が精力的に行った芝居小屋巡りの映像と重なった。
12月、一年を締め括る京都公演。父がこの世を去った2012年12月5日も、勘九郎と七之助は舞台に立ち続けたあの地だ。万感の想いを込めた京都の舞台で、試練を乗り越え大きく成長した新しい中村屋が躍動する!

番組へのメッセージ