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2009年度環境トピックス

フジテレビ湾岸スタジオが『第50回建築業協会賞』を受賞!

[2009年11月30日更新分]

2007年に竣工したフジテレビ湾岸スタジオが、国内の優秀建築を表彰する『第50回建築業協会賞』作品賞を受賞しました。東京都が管理する公園の一部と一体になって複合市街地を形成し、<臨海副都心青海地区の活性化に寄与する>ことが評価されました。平成18年度には「認定民間都市再生事業計画」として認定されていた建物ですが、今回の受賞理由にも「周辺との調和」があげられています。

この『建築業協会賞(BCS賞)」は、「優秀な建築物をつくり出すためには、デザインだけでなく施工技術も重要であり、建築主、設計者、施工者の三者による理解と協力が必要」という創設理念のもと、1960年から始まった建築業協会による顕彰制度です。

第50回の今年は全国各地からの応募作品72件から17件の作品賞、2件の特別賞が選定され、11月19日に東京・内幸町の帝国ホテルで表彰式典が行われました。 フジテレビ湾岸スタジオの受賞理由は、以下の通りです。

とかく閉鎖的で大きなボリュームとなるスタジオを柔らかで透明な曲面の外壁で包み、
周辺と調和した臨海副都心らしい景観を生成させている。また24時間稼動の施設として、
全館に地球環境に対する負荷低減の工夫を徹底したことも評価された。

湾岸スタジオは、外壁をダブルスキン構造にすることで快適な室内環境を守ると同時に省エネを実現したほか、レストランに設置したエアーチューブは、エアールーバーと一体的に制御された省エネ型自然換気換システムです。すでに、CASBEE(建築環境総合性能評価システム)<注>の最高ランクであるSランクを達成しています。 今回の受賞では、そのような施工技術の高さが総合的に評価されたことになります。

そのほか、湾岸スタジオでは編集設備を併設し、従来の放送用テープではなく、ノンリニアサーバ(編集設備に組み込まれた番組収録用記録装置)へ直接収録そして編集を行うことにより、作業効率を大幅に向上させ、番組の一貫生産工場として、「デジタルコンテンツファクトリー」を実現しました。湾岸スタジオは、最新の建築技術と放送設備を取り入れ、省資源・省エネを進め、番組制作においても環境配慮を促進しています。

湾岸スタジオの日本科学未来館側には自然エネルギー利用の外灯・通称エコラフくんが設置されています。昼も夜も絶好の撮影ポイントとして皆様をお待ちしています! (※湾岸スタジオ内部の見学は行っておりません。ご了承ください。)

注)CASBEE (キャスビー、建築環境総合性能評価システム)は、2001
年に国土交通省が主導し、(財)建築環境・省エネルギー機構内に設置された委員会によって開発された建築物の環境性能評価システム。地球環境・周辺環境に配慮しているか、利用者にとって快適か等の性能を客観的に評価・表示するために使われている。評価対象となるのは、日本国内の新築・既存建築物である。総合評価は「Sランク(素晴らしい)」「Aランク(大変良い)」「B+ランク(良い)」「B-ランク(やや劣る)」「Cランク(劣る)」の5段階の格付けになる。評価A以上がサステナブル建築として優良とみなされる。

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