フジテレビのCSR活動

2009年度活動報告

2009年度活動報告TOP
TOPICS
環境
社会貢献活動
番組
報道・情報番組発
エコアナ
環境活動報告
社会貢献活動報告
TOP2009年度環境トピックス地球を感じて、エコを考え、自転車の環境改善を訴える自転車イベントが開催 1,000人を超えるライダーが東京を走り抜け、お台場に集まった!
2009年度環境トピックス

地球を感じて、エコを考え、自転車の環境改善を訴える自転車イベントが開催
1,000人を超えるライダーが東京を走り抜け、お台場に集まった!

[2009年12月15日更新分]

EARTHRide×ENJOY! SPORT 地球を感じて、エコを考え、自転車の環境改善を訴える自転車イベントが開催

地球に、環境にやさしく、そして健康的でスポーツとしても楽しめる乗り物、自転車が今、日本全国で熱い視線を浴びています。しかし、日本では、特に都市エリアにおいては、自転車を楽しむ走行環境が整っているとはけっして言えません。冬型の気圧配置と強い寒気の影響で全国各地が真冬並みの寒さに震えた11月3日の文化の日、そんな自転車環境の改善を訴え、同時にエコな乗り物であるという意識を広めることをテーマにした自転車イベント「東京アースライド2009」が開催され、フジテレビENJOY!SPORTもこの主旨に賛同し全面的な運営支援・協力を行いました。

その日、会場となった東京・お台場の都立潮風公園には、1,058人の自転車愛好家が続々と集結しました。「東京アースライド2009」は、タイムや順位を競うレースイベントではなく、自宅から出発して、思い思いのルートを走り、ゴールとなるお台場を目指すという、これまでにない自転車イベントとなりました。
午前10時半すぎから会場となった潮風公園にサイクリストが続々とゴールイン。男女ペアや親子の参加者の姿も多く見られましたが、中には、遠く兵庫県からの参加で、5日かけて600kmを走破した強者ライダーも。

続々と到着し、ゴールに並ぶ参加者 兵庫・愛知から来場したお二人 70歳のシニアライダーも参加。老若男女を問わず、幅広い年代層が参加


ステージにはゴールした参加者が
次々に到着
会場では、自転車関連商品を販売する企業や関連団体のブース、飲食関連のブースなどが並び、いずれも走り終えた自転車ファンで大盛況。一方、ステージ上では、MCを努める白戸太朗さん、絹代さん、柴崎晴代さんがゴールした参加者を迎えながら、走行中の様子や感想を聞いたり、フジテレビのスポーツニュース番組「すぽると!」のキャラクター「スポルトマン」といっしょに記念撮影も行われました。

ちびっ子もがんばった!
スポルトマンも応援
真っ青な空の下に広がる潮風公園の会場には自転車と人が溢れんばかりに。


ゴール後、自分が削減したCO2量が
記載された完走証が各参加者に
自転車に乗れば、自動車はもちろん電車に比べても環境負荷はほとんどゼロ。今回のアースライドで、参加者は自宅などから自転車でゴールに向かいましたが、参加者全員が走った距離を自動車で移動した場合に比べ、全体で5,340kgものCO2(二酸化炭素)削減効果につながっています。そして、ゴールインした参加者には、各自が削減したCO2量を書き込んだ完走証も渡されました。


ステージでは、参加者が書き込んだ
メッセージが日本自転車普及協会へ
手渡されました

また、参加者が自転車の環境について書き込んだメッセージが、フジテレビスポーツ局スポーツ業務推進センタースポーツメディア事業部長菊池裕より、財団法人日本自転車普及協会へと手渡される授与式も執り行われました。


ゲストライダーとして参加した別府選手(左端)と新城選手(右端)、そしてサブライズゲストとして登場した水野裕子さん。参加者も一斉にステージ前に集まってステージは最高潮に


ステージ上で感想を話す別府選手
(左端)と水野裕子さん(右端)
約3,000人の来場者が盛り上がったのは午後2時半すぎ。7月のツール・ド・フランス2009で日本選手初の完走を果たした別府史之(べっぷふみゆき)選手と新城幸也(あらしろゆきや)選手の二人がゲストとして、さらにサプライズゲストに「すぽると!」(フジテレビ系)火曜日キャスターの水野裕子さんが登場しました。3人は東京・神宮前から国会議事堂や銀座などを通り、お台場までの約18kmを走りました。
自転車界のヒーローともいえる両選手にはさまれるように都心を走った水野さんですが、「自転車に乗ると、自分の中に流れる時間も短く感じ、お台場まで意外と近い感じがしました。これからも仕事では自転車で来ようかな・・・」と笑顔を見せていました。
別府さんは「短い距離でしたが、富士山や東京タワーも見えて感動しました」と言えば、新城さんは「レインボーブリッジを見たり、銀座の真中を走れてワクワクしました。都会を走るとみんなに見られているようで、気分がいいですね」と興奮ぎみに話しました。


ツール・ド・フランス2010出場への
意気込みも語った新城選手


ファンのサインに応じる別府選手
現在はフランスを拠点に活躍する別府さんは、「まだまだ日本での自転車を取り巻く環境整備は、歴史のあるヨーロッパと差があります。しかし、年々日本でも自転車が盛んになっているのを肌で感じます。安全に気をつけて、楽しみながら走ってもらいたいですね」とファンにアドバイス。

ちびっこサイクリストへのメッセージを求めると、新城さんが「とにかく楽しんで自転車に乗ってほしい」と言えば、別府さんは「僕たちが将来への道を作ってあげたい、と思っています。でも、そこから先はそれぞれが自分で切り開いていってほしいですね」と話してくれました。

イベント終了後も、3人はサインや握手を求めるファンや「すぽると!」のキャラクター「スポルトマン」との写真撮影などに応じ、ひとときの交流を深めていました。

なお、このイベントの模様は、当日に放送された「すぽると!」や「ニュースJAPAN」でもニュースとして取り上げられました。フジテレビは、地球環境を守り、維持していくことの大切さをテーマにしたイベントや活動を今後も支援するだけでなく、エコな乗り物として注目される自転車やその走行環境改善に向けた取り組みにも積極的に関与し、地域、そして地球の一員として貢献できることを目指してまいります。

文:谷内 誠(産経新聞社編集局編集企画室)
構成:本間 修(デジタルコンテンツ局デジタル事業センター)

注)「東京アースライド2009」は、マルチスポーツ・インターナショナル、フジテレビENJOY!SPORT、NPO法人自転車活用推進研究会で構成される東京アースライド2009実行委員会が主催し、フジテレビジョンも後援しました。

Copyright © Fuji Television Network, Inc. All rights reserved.