鈴子の恋ミヤコ蝶々女の一代記
田淵(田中幸太朗)の計らいにより、番組で良太(鈴木裕樹)の指揮の下、歌うことが出来た蝶々(映美くらら)。再会を喜ぶが、良太からドイツへ音楽留学することになり、もう会えなくなると告げられる。次の日、蝶々はドラマで共演する柳枝(神保悟志)から誘われ、蓮華(小野かおり)の店に行く。柳枝は、浮気で元の妻に再び捨てられ一人住まいだと言う。蝶々は二度とやり直したくないと拒むが、そこへ雄二(山崎樹範)と真蔵(木村了)が現れる。店には、蝶々とその駆け落ちの相手、最初の夫、二番目の夫が一堂に会した上、さらに田淵までがやってきて…。