未来日記-ANOTHER:WORLD-
未来日記-ANOTHER:WORLD-
2012年6月30日(土)放送終了

番組紹介

-フジテレビ今春の改編の目玉『土ドラ』!-

土曜の23時台といえば各局バラエティ、ニュース・情報系番組などさまざまな番組を放送する激戦区。そんな中フジテレビは現在、バラエティ番組『ピカルの定理』を放送中だが、4月からは、若い視聴者層で熱狂的な社会現象を作っていけるような、一大ムーブメントを起こすことを目指す連続ドラマ枠『土ドラ』を誕生させる! さまざまな話題を呼ぶ全く新しいドラマ枠として“連ドラ革命”を起こす!

記念すべき『土ドラ』の初回作は、緊張感ノンストップのラブサスペンス『未来日記-ANOTHER:WORLD-』! 原作は、シリーズ累計発行部数400万部を超える超人気コミック「未来日記」。「月刊少年エース」(角川書店)において、2006年3月号から2011年2月号まで連載され、若者の間で熱狂的な人気を博した話題作だ。そして、栄えある主演には、今、ドラマ、映画、CMなど各分野で活躍し、映画「重力ピエロ」や「告白」では日本アカデミー賞を2度受賞経験がある若手実力派No.1俳優の岡田将生を迎える。

『未来日記-ANOTHER:WORLD-』は、「未来のことが書かれた携帯日記=未来日記」を手にしたことにより所有者同志の未来を賭けたバトルに巻き込まれてしまった少年少女たちの運命を描く超話題作で、テーマは「崩壊と再生」、そして「究極の愛」。自らの力で強く生きると決めた先に、愛する人と共に歩む、そして希望ある明日がある。そんなメッセージがこのドラマには秘められている。

岡田将生演じる主人公・星野新太は、「未来日記」所有者の一人。今までは努力するだけ無駄、未来なんて変えられない、惰性を絵に描いたような大学生だった。しかしあるとき「未来日記」を手にした新太は、日記を巡るサバイバルゲームに巻き込まれる。当初、新太は逃げるだけだったが、仲間たちとの出会いや別れの中で成長していき、やがて未来日記の「正体」に気づき、ゲームに勝ち残ろうとするのだった。

このドラマの脚本を担当するのは、映画「20世紀少年」や「GANTZ」など話題作を世に送り出している渡辺雄介。フジテレビで連続ドラマを手掛けるのは初。果たして渡辺氏が、この作品にどんなスパイスを加えるのか注目が集まる!
フジテレビでは月9、火9、木10、日9に次いで5本目となる連続ドラマ枠、『土ドラ』。新しいブームが生まれるに違いない『土ドラ』から目が離せない!
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出演者

スタッフ

【脚本】
渡辺雄介
(映画「20世紀少年」、映画「GANTZ」2部作 他)

【プロデュース】
藤野良太

【演出】
並木道子


【制作】
フジテレビドラマ制作センター

楽曲紹介

【主題歌】
柴咲コウ『ANOTHER:WORLD』(NAYUTAWAVE RECORDS)