第4回 2012年5月12日(土)放送 あらすじ

7番目の所有者

星野新太(岡田将生)、古崎由乃(剛力彩芽)、森口類(本郷奏多)、沖江春奈(福田麻由子)は、萩戸金次郎(岡田義徳)から、ゲームの主催者“デウス”とクロノス社の社長・木部徹(佐野史郎)が何らかの関係があるらしいと聞く。
数日後、大学にいた新太は類から「クロノスシード社 会社説明会」と書かれたプリントを見せられる。クロノス社に潜入できる千載一遇のチャンスに、新太と類は真剣な表情になるが、何も知らない高坂王子(菊池風磨)は自分も一緒に行く、と嬉しそうに身を乗り出す。
翌日、リクルートスーツに身を包んだ新太、由乃、類、春奈がクロノス社にやってきた。ほかの学生たちが会社説明会会場に進むなか、新太たちは反対方向へと進んでいく。
その頃、萩戸は同社の社長室で木部と対面していた。木部は萩戸に「彼らをここへ連れてくることが条件」だと言い、萩戸も自分が連絡すればすぐにやってくるから、と答えた。
するとそこへ、類の携帯に萩戸からメールが届く。類が指示に従おうと動いたとき、新太と由乃の未来日記が更新され、「萩戸金次郎に銃で撃たれる」というメッセージが表示された。驚く新太に類は、デウスがデタラメに送っただけだと言い、萩戸から指示された場所へと急ぐ。
そしてやってきた場所で、新太たちは萩戸と落ち合うのだったが…。

キャスト

スタッフ

【原作】
『未来日記』えすのサカエ(角川書店)

【シリーズ構成】
渡辺雄介

【脚本】
早船歌江子

【プロデューサー】
藤野良太

【演出】
宮木正悟

【音楽】
福廣秀一朗

【制作】
フジテレビドラマ制作センター

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