息もできない夏

第1回 2012年7月10日(火)放送 あらすじ

無戸籍…存在しない少女と罪を背負った男衝撃の夏が今始まる

谷崎玲(武井咲)は、洋菓子店でアルバイトをする明るくて元気な18歳の女の子。パティシエになるという夢を持ち、高校時代からアルバイトを続けてきた玲は、真面目な勤務態度や菓子作りのセンスが評価されて、来月から正社員に途用されることになる。
樹山龍一郎(江口洋介)は、区役所の時間外受付を担当する臨時職員。かつて大手新聞社の社会部記者として活躍していた樹山は、数々のスクープをものにして出世街道を突き進んでいた。だが、ある事件がきっかけで新聞社を去ることになり、以来、誰の邪魔にもならないようひっそりと暮らしていた。
玲は、店長の衣里(橋本麗香)から、住民票記載事項証明書など、必要書類を提出するよう指示される。仕事を終えた玲は、さっそく区役所夜間受付を訪ね、書類の申請をする。応対したのは樹山だった…。
玲は、介護士をしている母・葉子(木村佳乃)と、14歳の妹・麻央(小芝風花)と3人暮らし。父親の啓介は14年前に事故で他界していた。帰宅した玲は、健康保険証を探した。だが、見つかったのは葉子と麻央のものだけだった。翌朝、玲は、夜勤明けの葉子に、健康保険証のことを聞こうとする。しかし葉子は仕事の疲れか、目を覚まさなかった。
その夜、玲は、健康保険証の代わりに、衣里から受け取った在籍証明書を樹山に提出した。そこで樹山は、住民登録がされていないことを玲に告げる…。

スタッフ

【脚本】
渡辺千穂

【編成企画】
太田大(フジテレビ)

【プロデュース】
川西琢

【監督】
河野圭太

【音楽】
井筒昭雄

【制作】
フジテレビ

【制作著作】
共同テレビ

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