ガンスリンガー・ガール
#5 約束 promessa
退役軍人の<ラバロ>は軍警察への復帰を助けるというジャンに誘われ公社に入り、<クラエス>をパートナーに選ぶ。軍人気質のラバロはクラエスを厳しく教育したが、それは厳しいだけではない血の通ったものであった。しかし、条件付けされた少女たちの情況にいたたまれなくなったラバロは、少女たちを道具として扱う公社のやり方に疑問を感じ、公社を辞めることを決意する。そして公社を去る日、ラバロはクラエスとある約束をする。