“まるごと加藤シゲアキ”に、加藤も「恥ずかしい」。
１月13日（土）13時30分から放送
かたや芸人、かたやアイドルながら、ともに小説を創作し作家としての顔を持つ又吉直樹さんと加藤シゲアキさんの二人が、ゲストに同じく作家を招き、その知られざる素顔や執筆の裏側を探求していくという、これまで作られることのなかった、史上初の物書きの物書きによる物書きのためのバラエティー『タイプライターズ～物書きの世界～』。放送の度に大きな話題を集める本番組ではこの度、西加奈子さん、羽田圭介さん、中村文則さんをゲストに招き、MCの又吉さんとともに加藤シゲアキさんの頭をのぞいていく第７弾をお送りすることが決定しました。
これまで、ゲストの物書きの頭をのぞく側であった加藤さんが、初めて頭をのぞかれる側となり、スポットライトを当てられた加藤さんは「恥ずかしい」と言う中、収録はスタート。
「今、頑張れなかったら、一生頑張れない。そう思って」と加藤さんが明かす、デビュー作「ピンクとグレー」を制作することになった23歳の頃のありのままの心境とエピソード。それ以降、一年に一作ずつ発表を続ける加藤さんの執筆の姿勢、またアイドルというもう一つの顔との向き合い方、そして、待望の新刊「チュベローズで待ってる」の制作秘話。また昨年12月25日に放送された『NEWSICAL』の企画として、ミュージカルの作・構成に初挑戦をした加藤さん。その作業の裏側も初公開。さらに、貴重な、加藤さんの休日の姿にも密着。一人旅でリフレッシュして、そこから作品の着想を得ることがあるという加藤さんが今回選んだ旅先は京都で・・・。
悩み、苦しみ、さまざまな挑戦を経て、人間としての魅力を磨き続ける加藤シゲアキさんをまるごと、あますことなくご堪能いただける今回の『タイプライターズ～物書きの世界～』、ぜひお見逃しなく！
“加藤シゲアキ”の才能と魅力に迫まった60分！
プロデューサー：三浦 淳（フジテレビ第二制作室）
「今回は待望の新作「チュベローズで待ってる」発売のタイミングだったので、加藤シゲアキさんに思い切りスポットを当てさせてもらいました。豪華ゲスト陣の皆さんも驚きでいっぱいだった新作の執筆秘話だけでも見応え十分な内容となりましたが、今回の大きな柱はもう２つあります。１つは昨年末の音楽特番『ＦＮＳ歌謡祭』でも披露したNEWSがミュージカルに初挑戦した『ＮＥＷＳＩＣＡＬ』という作品の制作秘話です。これは作家であり、アイドルである加藤シゲアキさんにしかできないのでは…という瞬間を僕も目の当たりにしていたので、これを機にぜひ紹介させていただきたいと思いました。さらに贅沢にも“オフが出来たら行ってみたい”という京都旅に密着！ここでも驚きの展開が…“加藤シゲアキ”の才能と魅力に迫まった60分！彼の作品を読んだことのない人にもぜひ見てもらいたいですね」
番組情報
＜タイトル＞
『タイプライターズ～物書きの世界～』
＜放送日時＞
1月13日（土）13時30分～14時30分
＜キャスト＞
MC：又吉直樹、加藤シゲアキ
ゲスト：西 加奈子、中村文則、羽田圭介