オンエア
イギリス・マンチェスター博物館の1階で、あるミステリアスな現象が撮影された。
古代エジプトの出土品を展示するコーナー、ガラスのショーケースに入っている石像が…なんと動いている。
誰も石像に触れてもいなければ、ターンテーブルなどで回っているわけでもない。
よく見ると、明るい時間帯に動き、夜になるとその動きを止める。
現地メディアはこれをファラオの呪いと報道。
この怪現象は瞬く間にイギリス全土に知れ渡った。
このミステリーの真相は?
実は博物館を訪れた人々や、建物の近くを走るバスによって振動が発生。 それが石像に伝わり動いていたとのこと。 なので昼間は動き、夜止まっていたのだ。
現地の調査によれば、この石像の底は真っ平らではなく、わずかな膨らみと凸凹があった。
そのため、床の振動が石像に伝わると、底の不安定さが影響して、自然と一定方向に回ってしまったのだという。
イギリス中に話題を振りまいた動く石像。
それは、わずかな振動でも動いちゃう敏感な石像だった。
中国・上海市で驚くべき映像が撮影された。
なんと巨大な建物が動いている。
何かで引っ張っている様子はなく、建物自身がまるで生き物のごとく歩いているように見える。
このミステリーの真相は?
建物を近くで見てみると…下に何かがついている。
実はこれ、コンピューターで制御されたロボットの足。
およそ7600トンの建物が、実に198個の足で文字通り歩いていたのだ。
この建物は今から91年前に建てられた歴史的価値の高い小学校。 しかし、周辺の開発のため、およそ60メートル先に移動させなくてはならなくなった。 解体し、再び組み直すような予算的余裕もない。 そこで、基礎と建物を一旦切り離し、新たに作った基礎の上まで移動、建物と接合させる方法がとられた。
この方法で動かせるのは、1日約3.5メートル。 移動になんと18日を要したが、費用は組み直すよりはるかに少ない。 約3億円で済んだという。
アメリカの内陸に位置し、海に面していないオハイオ州の住宅街で目を疑う光景が!
巨大な壁のような津波が家々を飲み込もうとしている?
撮影者の子どもも驚いている様子。
もちろん、この映像、CGなどの加工は一切施されていない。
このミステリーの真相は?
巨大津波の正体、それは…雲。
当日の雨雲レーダーを見ると、オハイオ州に大雨を降らせる巨大な積乱雲が近づいていたことがわかる。
これはその大雨の前触れとして現れるアーチ雲と呼ばれるもの。
積乱雲の下の冷たく重い空気が、周囲にある、温かく軽い空気の下へ潜り込み小さな寒冷前線が形成される。
そして、その前線に沿ってできる雲をアーチ雲という。
ちなみにこのアーチ雲、日本でもまれに観測されることがあるが、これだけでは津波のようには見えない。 今回の映像では、桁違いに大きな積乱雲が前方にアーチ雲を作りながら押し寄せていた。 それに様々な気象条件が重なり、一見、巨大な波が街を襲っているかのような雲ができたのだ。 まさに気象が織りなす偶然の産物だった。
今から5年前(2021年9月28日)、トルコのブルサ県で夫が帰ってこないという通報が入った。
地元警察はすぐに救助隊とともに捜索を開始。
通報したのは、行方不明になっている男性の妻。
この日の夕方、友人と飲みに行ってくると言い出かけたが、深夜になっても帰ってこなかったのだ。
一緒にいた友人によると、森の中のコテージで飲んでいたのだが、男性は帰ると言い残し、一人コテージを出ていったという。
深夜の真っ暗な森。
救助隊は、男性が森で迷ってしまった可能性が高いとみて、手分けをしながら捜索。
だが、男性の姿はおろか、痕跡すら発見できなかった。
捜索から数時間が過ぎようとした頃、騒動を聞きつけた地元住民たちも捜索に参加。
その中の一人が、ベイハン・ムトゥルさんだった。
すると…ベイハンさんが参加したことによって、難航していた捜索があっという間に解決してしまったのだ!
このミステリーの真相は?
実はその捜索現場で誰よりも驚いた人物がいた。
それは…捜索に参加したベイハン・ムトゥルさん。
実は、行方不明の男性とは、捜索に途中参加したベイハンさんその人だったのだ!
さかのぼること数時間。
森にあるコテージで友人と酒を飲んでいたベイハンさん。
先に帰ることにしたのだが、したたかに酔っていたせいで…そのまま隣にあるコテージで眠り込んでしまったのだ。
誤って機内モードにしていたため、携帯もつながらない。
しばらく寝て酔いもさめ、家に帰ろうと外に出てみると、救助隊と遭遇。
まさか自分が探されているとは露ほども思わず、地元ボランティアの一員として参加していたのだ。
ベイハン「行方不明者がいると聞き、手伝うことにしたのですが、参加してしばらくするとベイハン・ムトゥルさんいませんか?と叫んでいたのです。自分が探されていると知り、どっと冷や汗が噴き出しました」
ということで正解は『ベイハンさん自身が行方不明者だった』でした。
アメリカ・ニューヨーク州の地下鉄の駅にあるこちらの階段。
よくある普通の階段に見えるが、実はここに危険な罠が潜んでいるという。
登る人のほとんどが、なぜか躓いてしまうのだ。
このミステリーの真相は?
よく見るとみんな同じ場所でつまずいている。
問題は、ここにあった。
他の段差が18センチなのに比べ、ここだけ20センチ。
つまり、2センチ高くなっていたのだ。
そもそもここニューヨークでは階段を作る際、段差の誤差を1センチ以内にしないといけないという決まりがある。
その規定に沿って設計されていたものの、建設時の不手際でこうなったという。
とはいえ、なぜ、わずか2センチの差で多くの人がつまずいてしまうのか?
ヒトの体や行動について研究している専門家によれば…人は階段を使う際、無駄な力を使いたくないため、無意識のうちに安全に気を使いながらも、極力、段差のぎりぎりを進もうとするのだという。
その結果…
専門家「急に段が2センチ高くなると、ゆとり(足と段差の隙間)が小さくなり、つまづく人が増えていくかなと思います」
結局、この動画がきっかけで、現地の交通局がすぐに問題の出入り口を閉鎖。
その後、修復作業が行われたという。
東京都三鷹市。
今から2年前、あるアパートに住む三木さんが夜寝ていると…突如、奇妙な物音が。
しかもその音はこの日だけではなく、連日続いたのだという。
彼女は当時の状況をこう語る。
三木「いろんなところから結構大きめの音が鳴っていたんで、え、どうしよう怖いと思った。10分、15分ぐらいは続いてました」
それからしばらく経った、ある日、三木さんは恐るべき光景を目の当たりにする。
彼女は恐怖で震える手でその光景を写真に収めた。
その実際の写真がこちら!
何かが天井から垂れ下がっている。
写真をUPにしてみると…人間の手?
このミステリーの真相は?
実はこれ、本当に手である。
さらにこの時三木さんは、写真だけでなく動画も撮影していた。
そこにはその正体がはっきりと写っていた。
その映像がこちら!
何かの手が凄まじい勢いで天井を引っ掻き、穴が広がっていく。
さらに金網のようなものも見える。
実は三木さんは奇妙な物音がするのは天井からだと気付き、アパートの管理会社に連絡。
管理会社は業者に依頼し、天井裏に捕獲器を設置した。
そう、この映像は、捕獲器に捕まったある生き物が逃げようとし、天井を削っている瞬間なのだ。
その生き物の正体は…アライグマ!
天井に穴を開けるほど鋭い爪を持っているアライグマ。
視力が悪く、手の感触で餌を探すため、指の1本1本が長く発達したと言われている。
そのため、人の手と近い形をしており…まるで天井の穴から、人間の手が垂れ下がっているように見えたのだ。