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森の中で猛獣と遭遇 助かるには? 絶体絶命 まさかの一手で大逆転

今から7年前、カナダのブリティッシュコロンビア州バンクーバー島で暮らす、ギャラントさん。 林業関係の仕事をする彼女は、夫と1匹の愛犬・マーフィーと共に暮らしていた。
そんな彼女の趣味は…愛犬との散歩。 この日も自宅から車で30分ほどのところにある森へ出かけていた。

人気も少ないお気に入りの場所…そこで! 彼女の目の前に、信じられないモノが!
その時の映像がこちら。
じーっと、こちらを何かが見つめる、その正体は…野生のピューマ。
ピューマは、体長がおよそ2メートルにもなる、ネコ科の大型動物。 鋭い牙と爪を持ち、主にシカなどを獲物としている。 物陰から獲物を狙い、一気に距離を詰めると、鋭い爪で押さえ込み、牙で首などに噛みつき仕留める。
今年1月には、アメリカで登山中の女性が野生のピューマに襲われ、死亡する事故も起きている。

専門家にこの映像を見てもらったところ、自分の縄張りにいる人間を威嚇しているようにも見えるという。 そして、助走をつければおよそ12mもの距離を一気に跳ぶことができるという。
この時、ギャラントさんとピューマの距離は、わずか15m。

普段、彼女は 森を訪れる際、万が一に備え動物撃退スプレーを持ち歩くなど、細心の注意を払っていた。
だが、この日はいつもより遅い時間に散歩に向かったため、すぐに帰るつもりで、スプレーを持ってきていなかったのだ。

絶体絶命の大ピンチに彼女は…ピューマには大声が有効と知っていたため、声を張り上げようとしたが…恐怖のあまり 大きな声を出すことができず、ピューマが怯むことはなかった。

それまで動かなかったピューマが、少しずつギャラントさんとの距離を詰め始めた。 その時、彼女は思いもよらないある行動に出た!
野生のピューマ! 迫り来る命の危機!
こんなとき、あなたならどうする?

ギャラントさんが思いついたのは、自分の声よりも強烈な、ヘヴィメタルの曲を爆音で鳴らすこと!
その曲は、グラミー賞を9度受賞し、世界で最も成功したと言われる、アメリカのヘヴィメタルバンド、メタリカの曲だった! 幼い頃から大ファンだった彼女がこの時、選んだ曲のタイトルは「Don’t Tread ON Me」。 その意味は『俺の領域に足を踏み入れるな』

専門家によると、このピューマは、初めて聞く人工的な音楽に驚いて逃げた可能性があるとのこと。
メタリカの曲で、大ピンチを脱することに成功したギャラントさん。 後日、Youtubeに、この映像を投稿すると、カナダ、アメリカなど、様々な国で報じられた!

そして、さらなる信じられない出来事が!
それは、このニュースを見た「ある人物」から電話がかかってきたのだ! それは…メタリカのボーカル・ギター、ジェームズ・ヘッドフィールド本人からだった!

ギャラント「最初は疑いましたが、彼が連絡をしてきたと思うと、今も笑ってしまいます。『僕らの曲があなたの命を助けることができてよかったよと』言ってくれました。あの日以来、すぐにメタリカの音楽を流せるように必ず携帯を充電して備えています」