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国防総省の極秘映像 UFO・UAP徹底分析

今年に入り、アメリカ国防総省が4回にわたって公開してきた「UFO・UAP」に関する情報。 その中には、200件以上の極秘ファイルと約100本もの映像が!
これを受け、各メディアは「政府がついにUFOの存在を認めた」と大々的に報じた。 だがアメリカ政府は、あくまで「正体不明の現象」として映像を公開したに過ぎない。
果たして、政府が公開した映像に映っているものの正体は、一体何なのか?

映像の大半は戦闘機などに装備された赤外線カメラが撮影したもの。 基本的に赤外線カメラは、物体の温度差を白黒のコントラストに置き換えて、映像化している。 そのため、明るさに関係なく、地形や物体の様子を鮮明に映し出すことができるのだ。

今回我々は、映像の分析を専門家に依頼。 元海上自衛隊のパイロットで、軍用機を専門に扱う雑誌「ジェイウイング」の編集者、鈴木史朗氏だ!
映像を見てもらうと、我々の常識では考えられない不可解な点がいくつも浮かび上がった。 国防総省が公開した映像は、一部が黒く塗りつぶされている。
鈴木氏によると、ここには計器などの数値が記されており、戦闘機の性能など、機密を守るための処置だという。 そのため、速度や対象物との距離などといった情報に関しては、過去のパイロット経験に基づいて推測してもらった。

CASE1:羅針盤のような形をした飛行物体

まずは今から13年前に中東上空で撮影されたUAPから。
鈴木氏「これが一番ですね。インパクトがあるでいくと。形容できるものがないという意味で一番インパクトがあります」
鈴木氏によると、この映像は、戦闘機の前方を撮影したもののように見えるという。

その映像がこちら! パイロットが何かを発見し、ズームしていくと…羅針盤のような形をした飛行物体が!
鈴木氏によると、映像は戦闘機が前へ進む物体を追尾している状況に見えるという。 その上で、物体の推定速度は戦闘機と同じ、時速約500km。 形や動きなども考慮すると、ドローンやロケットの類とは考えにくいという。

ちなみにこれが、鈴木氏が映像から推測した飛行物体の形状。
球体にトゲが生えたような形なのではないかという。

そしてこの映像には、地球上のモノでは絶対にあり得ない、異常な点が記録されているという。
飛行機や軍用ドローンなど、エンジンで飛行するものは、進行方向とは反対側へ、勢いよく燃焼ガスを噴射することで前に進んでいる。

赤外線カメラは、そうした燃焼ガスなどの様子も映し出すことができるのだが、映像をよく見てみると…
白い帯のような形で、物体が何かを放出していることは確認できるものの、画面の奥側、つまり、進行方向から考えると、本来とは真逆の向きに噴出しているように見えるのだ。

鈴木氏「画面手前側に向かってくるように(何かを)噴射しているので、それがすごく不思議というか 奇妙な動作をしていると思いましたね」
前に進んでいるはずなのに、同じ方向に燃焼ガスのようなものを噴出している。 この物理法則を無視した現象は、一体どういう事なのか?
航空のプロフェッショナルでさえ、理解不能だというこの映像。 それはまさに我々の常識が一切通用しない、未知の科学技術によって作られたものなのかもしれない。

CASE2:ゲームのような異様な光景

続いては、今から3年前、中東で上空から地上の様子を撮影していたカメラが捉えたUAP。
鈴木「最初、何かのゲームかなと思っちゃいましたね。ほんとピンボールみたいな」
その映像がこちら!
画面を何かが通過した!? スローでもう一度見てみると…画面右下からひし形のような形をした物体が飛んでくると…それと入れ替わるかのように、画面上部から直線状の物体が! そしてそのまま、画面外へと消えていった。

鈴木氏によると、映像を撮影している機体は高度3000m付近に位置し、物体は高度2000m前後の位置を通過したように見えるという。
鈴木「画面の縁で 何かのキャラクターが跳ねてどっか行っちゃうみたいなそんな感じに見えました」
一見すると、ひし形状の物体が一瞬のうちに、直線状に変形したようにも見える。 だが、映像を拡大して見てみると…2つの物体が、同時に映っている。 そのため、別の可能性が考えられるという。

鈴木「2つ仮説があって。一つは細い物体と最初に出てきた物体は別物。たまたまクロスするような飛び方をした。もう一つは四角い物体が飛び去る瞬間に細い物を射出した。射出する前までは小さいサイズに畳まれていて、出た瞬間に伸びているという可能性もあります」
果たしてこの場所で、一体何が起きていたのか? その真相は未だわかっていない…

CASE3:“ありえない” 急加速をする飛行物体

続いては、今から5年前、シリア上空でアメリカ空軍が遭遇したUAP。
鈴木「バイクとかに近い 急な加速の仕方をするのが印象に残っています。ありえないかなと思いました」
その映像がこちら! 上空から地面を見下ろすように撮影していると…画面中央に、右から左へ向けて飛行する物体が! 物体の推定時速は約500km、撮影している戦闘機とは5km以上の距離が離れているように見えるという。

突如、速度を落としたかと思うと、来た道を戻るようにUターン。
左右に移動しながら前へ進んでいることがわかる。

パイロットがカメラをズーム。
すると、次の瞬間! 突如、急上昇したかと思うと…一瞬で姿を消したのだ!

映像から計算すると、当初、時速500kmほどの速さで飛行していた物体は、わずか0.3秒で、時速1000km以上の速さに急加速していたのだ。
鈴木「最後に出てくる加速のシーン。これだけはちょっと ありえないかなって思いましたね。飛行機のエンジンは若干レスポンスが遅いので、オートバイなどと違って。なので ここまで0〜100で出るような勢いで加速するものはないです。そういう意味で考えると 未来の技術なのかもしれないですね」
人類の科学技術を凌ぐこの物体、果たして誰が作り出したというのか?

CASE4:まさに伝説!! 羽衣のようなUAP

こちらは今から2年前、南シナ海の上空で撮影されたUAP。
鈴木氏「薄い『羽衣』みたいなのが飛んでいるように見えましたね」
その映像がこちら!
上空から海を見下ろしていた撮影機が…何かを発見。 カメラをズームすると、『羽衣』を思わせるような、優雅に空を舞う幻想的な細長い物体が!

更にカメラをズーム。 よく見ると、一つの物体ではなく、複数の物体が横に並んで飛んでいるようにも見える。 そうなると、渡り鳥の群れのようにも思えるが…
鈴木氏「鳥かどうかと聞かれると ちょっと違う気がしていて。鳥が並んでいるんだったら もう少し羽ばたくとか、みんな同じペースで飛んでいるので(もし鳥だったら)微妙にズレたりする瞬間があるはず。動きは一様なので 何らかの形で繋がっていると思う」

鈴木氏によると、複数の物体が、互いに繋がった状態で飛行しているように見えるという。 そうなると、一繋がりになったバルーンや凧のようにも思えるが、風の影響を強く受ける中、ブレることなく、一様に動き続けていることから、それらには当てはまらないという。
鈴木氏「ドローンにしては、洋上のど真ん中を飛ぶということが想像つかないので、現存の乗り物とか生物とかで私が知っている限りは 当てはまるものはない」
海上に現れたUAP、それはまさに『羽衣』のような、地球上には存在しない未知のものなのかもしれない

CASE5:怪異!! 複雑フォルムのUAP

続いては、今から6年前、大西洋上空で撮影されたUAP。
鈴木氏「今まで拝見したUAPと比べると、すごく複雑な造形はしているんですが、動きは単調なので、今までのものと食い違っている」
その映像がこちら。
撮影機が海上を飛行する何かを捕捉し、接近していく。 そして、カメラが映しだしたのは…この世のものとは思えない異様なフォルム!
物体はそのまま、画面外へと消えていった。

この映像に関しては、報告書が公開されており、それによると、高さは約4m前後、色は暗い赤褐色だったという。 またその中には、「変形した風船のようだった」という記述もある。 風に流されて動いているように見えるなど、鈴木氏もバルーンの類いの可能性は拭いきれないという。
だがその一方で、この物体の正体が、未だ明らかになっていないことは事実である。 果たして、その真相が明らかになる日は、やって来るのだろうか!?

CASE6:雲海を進む空飛ぶ円盤!?

アメリカ国防総省が公開した映像の中には、他にも人智を超えた驚きのUAPが! それは今から6年前、アフガニスタンで分厚い雲の様子を捉えた映像に映りこんでいた。
その映像がこちら!
画面上部に…円形の飛行物体が!
鈴木氏によると、広範囲を映した映像にも関わらず、その輪郭がハッキリと確認できることから、物体は、大型旅客機ほどの大きさがあるかもしれないという!

その形と大きさだけでも、十分に異様だが、鈴木氏は、この物体にはさらに不可解な特徴があると指摘する。 それは、物体の曲がり方。
鈴木氏「急に直角に近い角度で切り返すというのは、今まで見たことがない。(そのような曲がり方が)この形からできるかと言われると、エンジンみたいなものも翼みたいなものも見当たらなかったので「できないんじゃないのかな」と見ていたんですけど、事実として できてしまっているので、かなり不思議に思いました」

形・大きさ・動き…そのどれもが異様な飛行物体。
果たして、彼らは地球の上空で、一体何をしているのだろうか?