オンエア
羽田空港の面積は渋谷区とほぼ同じ、発着数は毎日約1300回!
1日約25万人以上、年間9000万人以上と、世界第3位の利用客数を誇る羽田空港。
世界で最も清潔な空港とも称される日本を代表する空の玄関口!
現在の羽田空港には、商業施設が多く立ち並ぶ 第1ターミナル、近未来なデザインが特徴の 第2ターミナル、そして国際線用の 第3ターミナル。
さらに、その周囲には、最大3000メートル級、4本の巨大滑走路が広がっている!
95年前、民間の飛行場としてオープンした羽田空港は、まだプロペラ機ばかりの時代のため、今と比べるとかなり小規模。
それでも当時としては本格的な民間飛行場だった。
その後、拡張や修繕を繰り返し、現在の大きさになっているが、今でも日々改良工事が行われていることから「空港界のサグラダ・ファミリア」とも呼ばれている。
今、多くの空港利用客の人気を集めているのが…自動販売機!
中でも今、一番注目を集めている自販機があるという。
それは…芸能人が愛してやまないアレ!
自販機がある場所に行ってみると…ロケ弁当の定番、オーベルジーヌの自販機!
オーベルジーヌ三田店は、都内に店舗を構える 欧風カレーの宅配専門店。
この店が一躍 人気になったのは、こちらのお弁当。
少しピリッとしたカレーに バターを乗せたライス、付け合わせのジャガイモが特徴!
「冷めても美味しい」と、多くの芸能人が愛してやまないカレー弁当なのだ!
空港内の自販機では…定番のビーフカレーやチキンカレー。
そして、ひき肉カレーは空港限定!
ひとつ買ってみると…冷凍されている!
お土産として買い、自宅で食べる!
特に 地方からのお客さんに人気なんだとか!
他には、こんなものまで自販機で!
なんと、ラーメン!
全国各地の名店の味が 手軽に味わえる!
さらに!北海道の物産を集めた自販機では、ご当地のおかしやグッズ、インスタントラーメンも!
こちらは、京都の老舗日本料理店の自販機!
買えるのは、人気商品の豆大福。
ふっくらした赤えんどうまめを生地にたっぷり練り込んだ逸品!
さらになんと、文房具の自販機まで!
高品質な文房具は インバウンド客に大人気だそう!
まだまだあります! こちらは…スポーツライフスタイルブランド「ニューエラ」の帽子!
帽子だけじゃなく、手袋や洋服、サングラスも!!
続いては、進化を続ける中でも、「決して手をつけてはいけない」と恐れられたアンビリバボーなスポット!
それは 空港の端っこにあるのだという。
早速その場所に向かってみると、空港のビルから少し離れた場所に…ポツンと鳥居!
しかし、参道や本殿などは見当たらない。
鳥居には 神社の名前すらなく、あるのは「平和」の2文字。
なんでこんなとこに…ポツーンと鳥居だけが建っているのか?
羽田空港の鳥居には祟りの伝説がある。
元々 羽田は、江戸中期に干潟を埋め立てて作られた島。
そのため、塩害や水害に悩まされていたという。
そこで神社を創建すると、被害が和らいだ。
そのご利益から神社を中心に産業が栄え、羽田は一躍観光名所に。
しかし戦後、GHQが空港を接収すると、敗戦国日本の文化的象徴である鳥居や神社を撤去することになった。
だが、鳥居を撤去しようとするとロープが切れ、作業員が怪我をしたり、責任者が病死したりしたという。
流石のマッカーサーもこれには困惑!
祟りだと恐れたため、鳥居だけはその場所に残されたという伝説がある。
その後、鳥居はそのままに、この場所は駐車場に!
無数の車の真ん中に鳥居というアンビリバボーな光景!
さらに規模を拡大する中で、滑走路計画と鳥居がどうしても重なってしまったため、移設に踏み切ったのだという。
工事の際には、神社の神職や地元住民たちが、必死に祈祷し続けたという話も伝えられている。
昔から動物とゆかりのある羽田空港。
今から54年前、羽田に降り立ち、大フィーバーを巻き起こしたアニマル、みなさん わかりますよね??
その名は…カンカンにランラン!
そう、パンダ!!
パンダは覚えてる!って方もいると思いますが、では95年前の開港時、初めて空港から飛びたった飛行機にお客さんとして乗っていた生き物は…松虫と鈴虫!
その数 なんと!6000匹!!
当時 日本の租借地だった大連。
そこにいる日本人にふるさとの音色を届けたいという思いで運ばれたのだという。
ちなみに当時の飛行機の運賃は鉄道の約5倍と、庶民にとっては贅沢すぎる料金設定だったそう。
まだまだこれだけじゃありません!羽田には さらにアンビリバボーなアニマルスポットが!
その場所は、16年前にオープンし、国際線が置かれた第3ターミナル。
現在は、江戸の街並みを再現した「江戸小路」や日本橋を再現した「はねだ日本橋」など、空港の中に“もうひとつの日本”が広がり、外国人旅行者はもちろん、いまや日本人にも大人気のスポット!
この場所が、かつては競馬場だったのだ!
その名も、羽田競馬場!
1周1600メートル、収容人数はおよそ3万人!
当時、地方競馬場として日本一の売り上げを誇ったものの、戦中、競馬場は都道府県あたり1つという法律が施行され、廃業になったという。
だが…羽田競馬場の名残は今も残っている。
地方競馬場として残された大井競馬場で、毎年行われている羽田盃!
昨年70回目を迎え、伝統のレースとなっている!
それは、第3ターミナルと直結する複合施設、羽田エアポートガーデン内にあるホテルの最上階にあるという。
近年は飛行機に乗る予定がなくても、これを目的に羽田空港を訪れる人もいるそう。
話題沸騰のスポット…それは、スパ!
実は、羽田空港には温泉が湧いている!
もちろん、ここは天然温泉!
なんと、露天風呂もある!
太古の海水由来で、塩分濃度が非常に高く、褐色。
皮膚の乾燥や冷え性に効果が期待できるという。
他にも、岩盤浴!ボディケア!
さらに、季節ごとに豊富なメニューを楽しめるレストランまで!
スパだけの利用も可能で、入館料は4800円!
実は 羽田の温泉の歴史は、なんと明治時代、130年前から!
この地を開発している際、偶然天然鉱泉が湧き出たのだという。
空港開発の過程で、温泉事業は衰退していったが…8年前、温泉動力装置を設置。
地下1500メートルから汲み上げ、温泉事業を復活させた!
羽田空港には他にも…第1ターミナルの5階には…結婚式を挙げられる式場があるのだ!
飛行機をバックに式を挙げられるは日本でここだけ!
年間60組限定で、翌日そのままハネムーンに行く人もいるという。
さらに、親族が遠方に住んでいる方は利用しやく、海外から招待する場合も利便性が良いとうメリットがある。
さらに、羽田空港のターミナル内には神社がある。
その名も羽田航空神社。
この神社には、空の安全を守るために尽力した多くの航空関係者が祀られているという。
そして…飛行機の落ちないにちなみ、近年、合格祈願のパワースポットとしても有名に!!
続いては、テレビ初公開!
立ち入り禁止! アンビリバボースポットに大潜入!!
その現場はターミナルビルの間にあるという!
果たして、テレビ初公開の立ち入り禁止エリアには何があるのか?
大きな穴のようなもの、これは??
「こちらの穴は、ここからシールドマシーンを発進していく場所になります」
実は今、地下を通して、東京駅と羽田空港を繋ぐ新たな線路を建設中なんだそう!
そして、トンネルを掘るシールドマシーンは…軟弱地盤ゆえ、堀りながらトンネルを作る。
その際、少しでも振動を抑え、空港の運用に影響が出ないようにしているのだという。
さらに、今後、高速道路を挟んで建つ第1ターミナルと第2ターミナルを建物で繋ぎ、そこに新しく国際線をつくる計画が進行中だという。
羽田空港は 技術者たちの想いが形となって、さらなる発展を続けていく!
広大な羽田空港、その中でも半分近くの土地が、毎年、1cm前後 沈み続けている。
羽田空港の拡張工事に長年携わった、福手勤さんによると…
「羽田空港の地盤がとても弱い地盤ですから、そう言う現象は今でも起きています」
実は羽田空港の大部分は、東京湾の沖合を埋めたて拡張された土地。
埋め立てたとはいえ…大量の泥が堆積する超軟弱地盤だった。
空港の生命線である滑走路や駐機場。
わずかな凹凸すら許されないその場所を常に平坦に保ち続けることは、極めて困難だ。
にもかかわらず、昼間のピーク時には毎分一機が離着陸を繰り返している。
いったいどうやって平坦を保っているのか?
それは…『VS 底なし沼 羽田建設秘話』で紹介!