オンエア

パンク魂で大成功した超有名人

今から51年前に生まれたその男性。
子供の頃、得意だったのは…虫取り!
しかし、採ったカブトムシやクワガタを友達に自慢したかったわけではない。
なんと、友達に販売!

これにはある目的があった。 それは…流行りのシールを買いまくるため!
後に、買い物ひとつで世間の注目を集めることになる、この人物。 子どもの頃からその片鱗を覗かせていたのだ!

その後、少年の情熱は音楽に注がれる!
高校生になった少年はパンクバンドを結成し、ドラムを担当。
海外からレコードやCDを直接取り寄せるほど、パンクの世界にのめり込んでいった。

その影響もあり、通っていた学校は指定の制服があったのだが…私服で登校!
見た目だけでなく性格までパンクに染まっていった。

のちに、当時の自分についてこう語っている。
「当時聞いていた音楽もパンクロックとか、激しい音楽を結構聞いていたんで、大人が決めたルールって何なんだろうとか、そのルールに従順に従うだけじゃつまんないよねとか。そういう反骨精神というか『大人の言いなりにはならないぞ!』みたいな少年でした」

そんなパンクボーイは、高校を卒業すると大学へは行かず、バンド活動に専念。 そして、20歳の時、あるアンビリバボーな行動に!
当時、ライブ会場の物販スペースで、自分たちのCDを売っていたのだが…なんと、高校時代から趣味で集めていた輸入レコードなどの販売を始めたのだ。 最初は自分が好きな音楽を多くの人に聞いて欲しいという思いで始めたことだったが、これが予想以上に爆売れ!

手応えを感じた彼は、さらに売り上げを伸ばすため、自身の膨大なコレクションをまとめたカタログを作り、配りまくった! そして、6畳一間の自分の部屋を拠点に電話とFAXで注文を受けるように! すると注文は増え続け、22歳の時、バンド仲間を中心に会社を設立。 バンド活動も軌道に乗り、今から28年前にメジャーデビューを果たす。

そして、メジャーデビューから3年後。 彼はまたしてもアンビリバボーな行動に!
突然、バンドを辞めたのだ! 実は、メジャーデビュー以降、アルバム制作とツアーを繰り返す日々に嫌気が差し…いつしか、自分の「好き」を届けられるレコード販売の方が楽しいと思うようになっていた。 そして、バンド活動に区切りをつけ、ビジネスに専念することにしたのだ。

販売方法を紙のカタログからネットへ移行。
さらにCDやレコードだけでなく、あるものを扱うようになり、大成功を収めることに!

さあ皆さん、分かりましたか? この人だ〜れだ?
その正体は…そう、実業家の前澤友作
彼が始めたレコードを販売をする会社、それがのちの『ZOZOTOWN』。 アパレルを扱うようになって大成功し、創業からわずか10年足らずで時価総額1兆円に到達。 ファッション業界に革命を起こした。

そんな前澤は、美術品や豪邸など、桁違いの買い物で度々世間を賑わせてきた。
先ほど登場した車も、世界で一台の特注ロール・スロイス! お値段は約3億円だという!
そして前澤は今から7年前、あることに挑戦するため、ZOZOTOWNの社長を退任。 みなさんご存知の通り、日本の民間人として初めて、国際宇宙ステーション滞在を実現させたのだ!

そんな彼の次なる挑戦は…
前澤「宇宙に行ったんで、深海も行きたいなと思って。一応潜水艇は買ってあって。地球上の7割が海で、宇宙には何百人って人が行っているんですけど、深海とか海中ってまだまだ未知の世界で、何があるか分かってないんですよね。日本でも最近レアアースの資源の話とかも出ていますけど、結構海中はロマンがあるなと思っていて、なんかそういう冒険をし続ける親父でいたいと思います」