オンエア
ボスニア・ヘルツェゴビナで暮らすボーインさん夫婦。
自然に囲まれた土地に一軒家を建て、2人で穏やかに暮らしていた。
妻の希望通り、寝室に朝日が入るように設計した家に妻は大満足!
ところが数年後、リビングに全然日が入らないと不満を漏らすようになった。
リビングは寝室の反対側にあり、北向き。
だから日中、陽の光が全く入らない。
奥さんのワガママにボーインさんは、リビングに日が入るように壁を壊して一つの大きな部屋に改造。
でも…その後も奥さんが不満を言うたび、ボーインさんは改装し続けた。
そんな中、今から11年前、奥さんがまたとんでもないことを言い出した。
リビングの窓から見える景色に飽きたと言い始めたのだ!
ボーインさんはどうしたのか?
さあ、こんなときあなたならどうする?
窓からの景色に飽きたという奥さんのためにボーインさんがとったアンビリバボーな行動、それは…家を改装するのではなく、新しく建てるというもの。
建築の知識はなかったが、独学で設計を学び、6年かけて自分で家を建てちゃった!
自分の土地の中で一番見晴らしの良い場所に建てた家には、奥さんが景色に飽きないようある仕掛けがあるという。
その仕掛けとは、360度回転しちゃうのだ!
ボーインさんは、リビングの窓から周囲の景色を全て見られるようにと、家自体が回転するようにしたのだ!
彼はまず、モーターと車輪で動く、ターンテーブルのような回転装置を制作。
その土台の上に家を建てることで、360度回転させることができたという。
しかもこの回転、速度を調整することも可能だというから驚き!
最も遅い設定だと、24時間で1周。
最も早い場合は、なんと22秒で1周!
もはやアトラクション!
奥さんは大満足だったそう。