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撮れたてホヤホヤ!UFO・UAP映像②

マサカ…!V字型の飛行物体

今年8月30日、ロサンゼルスの夜空にそれは出現した。 現れたのは…V字型の飛行物体!?
チカチカと点滅しているようにも見えるが、解析してみると…複数のライトのような光が! 撮影者が自宅バルコニーでくつろいでいた時に、この飛行物体が出現。 通常の星より明らかに大きな光だったという。 また、およそ30分間、ほとんど動くことはなく、音もせず、飛び去っていったという。 ドローンや航空機とは明らかに違う形状の飛行物体。 これは宇宙から来たUFOなのか、極秘に開発された新兵器なのか…?

こんなの初めて!細長い柱型

今年6月、アメリカ・コロラド州を走る車内から衝撃の映像が撮影された。 宙を舞う、黒く縦長の物体!
撮影者によると、物体との距離は、およそ1.6キロ。 それを元に計算すると、この物体の大きさは、およそ20メートル。 これは、高さ6階建てのビルに相当する。
「これはビニール袋ではないか」という声も上がったが、それほど大きなものを何の届出もなく飛ばすとは思えない。 さらに、回転しながら前進しているようにも見える。 この映像を分析したUFO研究家によると、これは「柱(ピラー)型」と呼ばれる形状のUFOなのだという。 撮影者が肉眼で確認しようとしたとき、この物体は姿を消したという。

日本で目撃されたナゾの飛行物体

日本では、こんな方がUFO体験を話してくれた。
こちらは、元航空自衛隊隊員、織田邦男さん。 彼は現役時代、UFOに遭遇したことがあるという。
織田「1979年か1980年だったと思うんですけどね。F4ですから2人乗りなんですね。2機で上がって、帰ってくる途中に、2機の間に一緒に飛んでいるUFOを見た。これは私だけじゃなくて、4人が見ていますので、間違いない」

当時、織田さんは、ロシア方向から石川県の小松基地へ帰還中だったのだが…その途中、2機の戦闘機の間に、突如、UFOが出現したというのだ!
織田「飛んでいる時、前にですね こう見えたと。4人が『何だろうな、あれは』と、写真も撮ってちゃんと写っていました」
スタッフ「その写真自体は残っているんですか?」
織田「それは分かりません。入間の司令部の情報担当が見ますからね。それについては、どう処理しているのか分かりません。我々の安全保障に問題がないと言うことであれば、多分廃棄していると思います」

だが、今でもその姿を鮮明に覚えているとのことなので、イラストを書いてもらうことに。 元自衛隊が見た、UFOが…こちら。
織田「こんなもんですね。こういうコップみたいな形をしていますが、別に空いているわけじゃなくて、空洞じゃなくてね。窓もなければ 薄暗い黒のような、グレーような感じだったという風に記憶していますね」
それは、戦闘機の燃料を入れる『ドロップタンク』と同じくらいの太さで、全長3メートルほどはあったとのこと。
スタッフ「こんな物体が単純に飛ぶのかなと…」
織田「これは飛べないから、僕はUFOだと思うんですよ。今の流体力学で飛べませんからね。だって400ノットて飛んでいますからね。これ、どう見ても飛べないでしょ? それが一緒に飛んでいる編隊飛行していると、世の中には不思議なことがあるんですよ。だからUFOなんです。結構そういうものをパイロットは見ていますよ。UFOなんて飛んでいるんだから!」

さらに、あの軍人も、UFOの存在を仄めかす発言をしていた。
GHQ最高司令官、ダグラス・マッカーサーである。
退役後、余生を謳歌していたマッカーサーは、今から70年前、イタリアのナポリ市長と会見。 その際のコメントが、当時の記事に記されている。 その言葉が、こちら。
『他の星と戦争が起こるかもしれない。科学の発達によって地球上の全ての国々は生き残るために協力し、他の星からの攻撃に力を合わせて戦わなければならなくなるだろう』
そして、実は、その言葉が現実になるかのような事態が、今 起きているのだ!

今年7月、太陽系内を猛スピードで移動する天体が観測された。
これは、チリに設置された、地球に衝突する可能性のある小惑星や彗星を検出する、『小惑星地球衝突最終警報システム』、通称『アトラス』が発見。 多くの学者は、太陽系の外から飛来した天体、いわゆる『恒星間天体』だと判断。
それは、過去に2例しか観測されていない珍しいモノで、今年見つかった3例目は『3I/ATLAS(スリーアイ・アトラス)と名付けられた。

現在進行形で観測が続けられている、この天体だが…実は、ある人物がマサカすぎる仮説を発表し、世間をザワつかせている!
その人物とは、あのハーバード大学の天文学科長を史上最長の9年間務め…現在も同大学で、宇宙のあらゆる謎を研究している…世界的権威のある天文物理学者、アヴィ・ローブ博士。
今回我々は、その本人から直接話を聞くことが出来た。
ローブ博士「『3Iアトラス』は、軌道を見る限り、高度な科学文明を持つ知的生命体によって設計されたものの可能性があると考えています」
なんと、世界トップクラスの天文物理学者が、天体ではなく、知的生命体が設計し、宇宙に飛ばした物体の可能性があると示唆したのだ!

ローブ博士がそう考える根拠は、普通の天体では考えづらい事実が認められるためだという。
地球を含む太陽系の惑星は、ほぼ同じ平面上で太陽の周りを回っている。 『3I/アトラス』は、その平面に対して、ほぼ平行の5度の軌道を辿っている。

そして…『3Iアトラス』は、つい先日、10月3日に火星のごく近くを通った。 さらに、今後の進路予測では、木星のごく近くも通過するのだが…それは、進入角度が5度だからこそ出来ることであり、その奇跡的な火星、木星への接近も考慮すると、偶然とは思えないとローブ博士は言うのだ。
ローブ博士「太陽系の惑星を偵察するという目的のため、何らかの科学技術を用いて作られた物体なのかもしれません」

そして、それを裏付ける根拠は他にも…!
ローブ博士「この物体はこれまでの2つの天体より、ずっと大きなものだと考えられます」
その大きさは直径およそ5キロ、質量は330億トンにも達すると推測しているが…
ローブ博士「過去2例の恒星間天体よりも遥かに大きいので、それらよりは早いタイミングで見つけることができたはず。しかし、実際にはそれが出来ませんでした。そこに疑問が生じます」

NASAによると、過去2つの恒星間天体は、それぞれ、直径およそ400メートルと、およそ972メートルと推定されている。 ならば、なぜ、それらより遥かに大きい、直径5キロ以上もある巨大な天体を、過去の天体より遠くにいる時点で発見できなかったのか? これはもしかすると『3I/ATLAS』が…遠い宇宙のどこからかワープしてきて、突然出現した、ということではないだろうか?

そして10月3日、火星最接近のその日、火星探査機が、その最新の姿を観測したのだが、それを見た世界中の人がざわめき出している。 それが、こちら…その形状が変化しているように見える。 理由に関しては、解明されていないが「ローブ博士の説は本当なのでは?」と思う人が増え始めている。
日を追うごとに地球に近づいており、今年12月、最も地球の近くを通過すると予測されている、「3Iアトラス」。
ローブ博士「予測困難な出来事に備えるべきです。エイリアンの科学技術に遭遇し、我々の未来が劇的に変貌する、そんな驚きが待っているかもしれません」
もしかすると、マッカーサーが発言した宇宙戦争が、すぐそこに迫っているのかもしれない。

超高速で移動するナゾの物体

今年3月、アルゼンチン・コリエンテス州で、男性がドローンで風景を撮影していたところ、ナゾの物体が映ったという。 画面の奥から…超高速で移動する謎の物体が! UFOの検証を行っている専門家に話を伺ったところ…
「映像はオリジナルファイルでしたが、改ざんされた痕跡は見つかりませんでした。この物体は、およそ2km移動していますが、その速度は時速3,000km、マッハ3に相当していたと考えられます」
なんと、この物体の速度はマッハ3。 旅客機の最高速度は、およそマッハ0.8。 米軍の一部戦闘機では、マッハ3相当の速度が出るというが…その形状から、戦闘機とは考えにくいという。

さらにもう1つ、驚くべき現象が起きていた! この物体が過ぎ去った後の空に…紫色の輝きが! もしかしたら、UFOがワープに必要な速度に加速し、ワープホールに突入した瞬間だったのかもしれない。