オンエア
去年5月、カナダ・マニトバ州で、夫婦がある不思議な光景を目撃し、撮影を始めた。
オレンジ色に輝く、2つの光。
さらに!雲の切れ間から、2つ現れ、計4つの光が!
この動画をSNSで公開すると…付近に空軍基地があることから、戦闘機の演習でも使用される、『フレア』と呼ばれるものではないか、という声が上がった。
だが、映像のような強い光は見られるものの、光の規模が小さく、持続時間も短いため、フレアとは考えにくい。
また、上空の薄い雲を構成する氷の結晶に、太陽光が当たって屈折することで、まるで太陽が複数あるように見える『幻日(げんじつ)』という現象ではないか。
さらに、後から出てきた2つの光は、最初の2つの光の蜃気楼なのでは?という声も上がった。
そこで今回、蜃気楼の研究をしている専門家に映像を見てもらったところ…似ているように見えるが、蜃気楼ではないとのことであった。
夫婦はそれまで超常現象には懐疑的だったが、この体験から、人類以外の存在を確信したと語った。
カナダ・マニトバ州で、夫婦がオレンジ色の4つの光を撮影した4ヵ月前…ある人物が似たような光を目撃していた事が判明!
それは、同じマニトバ州で夫婦が撮影した場所の程近く、目撃したのは…民間機のパイロットである。
パイロットは、上空1500m付近で点滅しながら三角形に編隊を組む光を目撃したと報告!
さらに…付近を飛ぶ多くのパイロットからも、同じような光を目撃したという報告が入ったのだ!
なかには編隊を組んだものではなく、1つだけの光を見たという報告もあった。
そして、その中の一人がその光を写真に収めることに成功!
それが、こちら!上空に浮遊する、オレンジ色の発光体。
パイロットが見下ろす形で撮影しているため、明らかに太陽ではない。
先ほどの夫婦が撮影した4つの光とも、かなり似ている。
同じ場所で多くの人々に目撃され続けているオレンジ色に輝く光。
これは、空軍が開発した新兵器なのか、まだ解明されていない自然現象なのか…?
さらに、今年1月にもコロンビア上空を飛行していた旅客機のパイロットが、謎の飛行物体を目撃している。
日中の雲の上を横切る、黒い『三角形』の物体!
動画が公開された後、海外の研究者・有識者の間でさまざまな説が飛び交った。
まず、ドローンという説だが、この機体の高度は、およそ4300メートル。
コロンビアの規定では、ドローン規制高度は原則120mとされているため、まずあり得ない。
そして、この地域には最高高度およそ5000メートルを飛行すると言われる、アンデスコンドルという鳥類も生息しているが…その形状から鳥類とは考えづらい。
さらに…映像解析を行ったところ、驚愕の事実が判明!
なんと…下部から突起が出現したではないか!
その後…再び格納されたように見える。
さらにもう1つ、撮影者も気付いていなかった事実が判明!
お分かりだろうか?三角形の物体が通り過ぎた後に…小さな黒い物体が、2つ映っていたのだ!
これは、親機と子機の親子型UFOなのか?
軍などによって秘密裏に作られた新兵器なのか?