オンエア

THE大逆転グランプリ! ほっこり満開!スマイル逆転部門

目からウロコ!思い出してピンチ脱出!

フェンスに頭がはまってしまった男の子。
ここでお父さんが参戦。 しかし…全く抜ける気配がない。 力技でフェンスを広げようとするも、うんともすんとも言わない。 こうなった以上、フェンスを切断するしかないのか?

突然ですが、問題です。
この後ある驚きの方法でピンチを切り抜けます。 それは一体どんな方法でしょう!みなさんわかりますか!?

お父さんが試行錯誤していると…
子供「どうしたらいいかわかったよ」
えっ!わかったの!? どうしてあんな状況になってしまったかというと…足から潜って頭が通らなかった。 なので、思い出せれば、脱出も簡単。
正解は『入った通りに前に進み脱出した』でした!

童話を超えた!? リアル「ウサギとカメ」

リアル版、ウサギとカメをご覧いただこう! 位置についてよーいドン! お尻を叩かれ、ウサギ猛ダッシュ! カメはいたってマイペース。 このままでは負けてしまう。 カメ、大ピンチ! やはり、童話のように逆転することはできないのか!?
って、あれ!? ウサギ、草食べてる? この隙にカメはどんどん前進。 そして…見事ゴール!
絶望的な状況から…童話の通り、大逆転を成し遂げたカメだった。

予測不能すぎ!赤ちゃんレース!

アメリカ・ノースカロライナ大学の恒例行事。 優勝賞金約7万8千円をかけた戦いであります。 その名も赤ちゃんハイハイリレー、通称「オムツから寮へダッシュ」。
「実況担当はフジテレビ、青嶋です。さあ始まりました!毎年波乱の、赤ちゃんたちの大一番です! スタートダッシュで飛び出したのは、たった一人! ブルーのベビー服に身を包んだ、ライラちゃんであります!」
「他の赤ちゃんたちは微動だにしておりません。このまんま、このまんまライラちゃん、ぶっちぎりでぶっちぎりでゴールか!? 止まった、止まりました。後方を確認?と思いきや、周りがちょっと気になる!ママは、ママはそっちじゃない。ママからどんどん離れていきます。」
ルールではゴールラインを越えれば、ゴールは認められる。 果たして、ママの誘導なしでゴールできるのか?

「おっとここで、他の赤ちゃんたちも流石にスタートを切りました!」ゴール付近のライラちゃんは…あー、ここで、立ち往生!歓声に気を取られたのか、気づいたら目の前の人はママじゃない。混乱しています。他のママを見つめたまま。さぁ、そうこうしているうちに、後続のジミーちゃんがゴールにひたひたとひたひたと近づいていきます」
「現場実況も大盛り上がり!どうなるんだ赤ちゃんたち!ああ、みんな、みんな止まっています!ここで、二番手のジミーちゃんが…止まった!すると、ライラちゃんのお母さんが大移動を始めた。必死で必死で我が子に声をかける。その隙に、画面右ブレックスリーちゃんがじわりじわりと近づいてきている!」

「3者最後のスパート…ああーちがーう!ジミーちゃん逆走!まさに拮抗しています。そして3者とも止まっています。どうなるかまったくわからない。ライラちゃんまで逆走開始!」
予測不能すぎる展開の連続!この波乱のレースを制するのはダレ!?
「こで、大外から、ハイハイしてきた、ブレックスリーちゃん!ブレックスリーちゃん!ブレックスリーちゃん、来たー!他の赤ちゃんたちには目もくれず…さあ、今フィニッシュ!!奇跡の逆転優勝ゴール!!」
実はブレックスリーちゃん。 ハイハイをはじめて、たった一週間だったそうです。 可愛すぎる大逆転の模様をお伝えしました。