オンエア

アニマル事件簿! 動物たちが起こした仰天騒動!

この後起きる仰天の結末とは!?

レトリーバーにちょっかいを出すシーズー。
突然ですが問題です!
このあとどうなるでしょう?

レトリーバーの怒り爆発!
尻尾を咥えて離しません! 身動き取れない黒シーズー。 心配して茶シーズーが駆け寄ります!
ん?ちょっと待って…そもそも最初にちょっかい出したの茶色じゃん! むしろ、軽く注意した感じだったのに…可哀想な黒。
茶が怒らせるから、全然許してくれなさそう。 無関係を装う茶色!ずるいヤツ。 これってある意味事件ですよ。 首謀者はこいつなのに、やってない罪まで着せられてる感じ。 冤罪事件だ!

なんとか開放された黒…お疲れ様。
ということで正解は「レトリーバーがしっぽを咥えて黒いほうを懲らしめる」でした。

突然降ってくるサル!

いつもどおりの街角。 そこに…突如、車の屋根に穴あき事件! その原因は!? サル!
サルが降ってきた。 車の天窓が破れたが無傷のようだ。

よく見てみると…サルが降ってくる直前フロントガラスに飛び立つ鳥が映っている。 もしかしたらサルは鳥に気を取られ落ちてしまったのかも。 いずれにしても無事で良かった。

突然降ってくるネコ!

この街でも…降ってきた! ネコだ!
男性にぶつかった後、ダッシュで逃げるネコは、無傷!

映像に収録されていないが、男性たちは物音に反応し、上をみている。
そして、上を見ていない男性にクリーンヒット! 男性は幸運にも無傷だったという。

何もない雪原からトリ出現

何もない雪原だと思ったら…雪の中から鳥が出てきた。
専門家によると、この鳥はヨーロッパライチョウという種類で、吹雪の際など外気温が低い時に、雪の中で寒さを凌ぐことがあるという。
今回は撮影者の足音にびっくりして出てきてしまったようだ。 それにしてもびっくりした。

サカナが消失!? その驚きの真相とは!?

クラゲをつっつく魚。
だが…魚の消失事件が発生!
これは一体!?
実はこのクラゲは毒を持っている。 魚はこの毒を持つクラゲを攻撃していたのではなく、利用していた。 魚は消えたのではなく、自らクラゲの体内に潜り込んだのである。
専門家によると、このサカナはテンジクアジの幼魚で、映像に映っていたムラサキクラゲの毒に耐性をもっているという。 この魚は捕食者に攻撃されないように、毒を持つクラゲの近くで生活している。
今回は撮影者を捕食者だと思って、クラゲの中に入って隠れたのだ。 体がすっぽり入っている!見事な隠れっぷり。

中に入り、身を守るだけでなく、クラゲの集めた餌をつまみ食いすることもあるのだとか。
クマノミとイソギンチャクのように互いに利益がある関係『共生』とは違い…今回のように魚の方だけに大きな利益がある関係を『片利共生』という。 片利共生の代表的な例として、外敵から身を守るため自分より大きな魚に体をくっつけるコバンザメが挙げられる。
なんか辛い関係。 体に勝手に潜り込まれてもクラゲは黙って生きていくのだ。

ある意味あるあるな光景とは!?

男があるものを持ってきたせいで、噛みつき事件が発生!
犯人は、スッポン!
人が噛まれたのに、周囲はいたって冷静。 彼らは毎年お祭りのたびにスッポンを食べている。 そう、噛みつき被害は毎年のように出ている。 いわば、あるあるアニマル事件簿なのだ。

インドの日常!? 野良ウシのケンカ

ここはインド、なので…野良ウシがケンカ!
インドではウシは神聖な生き物とされていて、肉体的損傷を与えた者には刑罰が課される。 なので見ているしかない。

すぐに帰ってくれればいいのだが、このような狭い店ではそうはいかない。 奥に出入り口がないのだ。 暴れるウシたち!ウシに押しつぶされそうに!絶体絶命!
すると、一人の男性が店員たちを助けに来た! 出てくる店員たち。 商品がクッションになっていたようで無事だ。

神聖とされているウシだが、傷つけずに追い払うことは許されている。 この行為は合法だ!
そしてウシも人も傷つくこと無く事件は収束した。 ちなみにこの男性は近所の人、一般人だ。

勘弁してよ…ネコがガラス破壊!

ちょっと勘弁してよって事件が起こります。
走ったネコが女性を避けて壁を登り、ガラスを撃破! あまりに想定外の事件に、飼い主さんも取り乱しちゃいました。