オンエア
今年3月、アメリカ・アリゾナ州の上空に姿を現したのは…青い光。
映像を拡大してみると…ものすご〜く奇妙な動きが確認できたのだ!
伸びたり縮んだりしながら、クネクネと動いている事が分かる。
風船やドローンに、このような動きができるとは考えづらい。
しばらくすると、この物体は姿を消したという。
昨年、アルゼンチンの空港で、管制塔の職員が撮影したのは…追いかけっこするかのような謎の物体。
明らかに星とは違う光りAが現れると…その光りAについていくように、光りBが出現。
するとそれを追いかけるように、光りCも現れた。
かと思えば、今度は逃げるように光りBと光りAが消え…それを追跡するように光りCも消えた。
すると今度は、光Bもしくは光りDが出現。
この映像が撮影されたのは、水瓶座流星群が観測された時期ではあったのだが…撮影日である5月23日には、この流星群が観測されたという記録はないとのこと。
つまり、この光りが、流星である可能性は極めて低いという。
まるでUFOが追いかけっこしているように見える映像だった。
今年7月、ブラジル・パラナ州の州都クリチバで…謎の飛行物体が60倍ズームカメラで撮影された…ひし形状の物体。
いやいや、これこそ凧でしょ…と思った、そこのアナタ!
撮影者は、発見した場所から飛行物体が移動を始めたため、車であとを追うことに。
しかし、途中で線路に阻まれ、追跡できなくなってしまったため、その位置で止まり、撮影を行なったのだという。
その場所は、この飛行物体を発見した地点から、およそ1キロも離れている。
つまり、凧だった場合、1キロ以上の距離を糸で引っ張り続けないといけないため、その可能性としては極めて低い。
さらに、羽を使って飛んでいるといった様子も見られないため、鳥類とも考えにくい。
撮影された場所が住宅街ということもあり、この飛行物体が移動している間、様々な目撃証言があったという。