オンエア
オランダの上空である奇妙なものが撮影された。
上空に三角形の物体が！
これってまさかUFO？
いやいや、これは凧でしょ！と思った、そこのあなた！
よーく目を凝らしてご覧あれ！
突然 発光して、瞬間移動！
だが、驚くのはまだ早い。
再び発光したと思ったら、トンデモない速さで消えていく。
今回 我々は、CGのプロに映像を確認してもらったが、必ずしも合成したものとは断言できないという。
これでも凧だと思いますか？
ヨーロッパ各国にまたがるアドリア海。
ここで、モロに映ってしまった映像が！
海上を浮遊する、謎の飛行物体。
すると、次の瞬間！
向きを変え、海へドボン！
こちらもCGのプロに合成の可能性を伺ったところ、完全にCG合成されたものとは言い切れないとのこと。
実はこのアドリア海には、豊富な海洋資源が存在しており、石油や天然ガスの採掘が盛んに行われている。
もしかすると、これらの資源を調査、もしくは狙った地球外生命体…なのかもしれない。
アラスカの玄関口、フェアバンクス。
街中をパトロールしていた警備員があるものを発見した。
上空に現れた、1つの丸い光。
カメラをズームしてみると…丸い光は、繰り返し点滅している。
明らかに星とは違う謎の発光体だ。
すると、次の瞬間！
最初の発光体から…もう一つ発光体が！
分裂したように現れた発光体は、そのまま姿を消した。
しかし！この発光体の謎の現象、まだまだ続きがあるんです。
その後も、謎の発光体をしばらく撮影していると…2つの光が現れ、謎の発光体は合計3つに！
しかし、後から出現した2つの光も…しばらくすると姿を消した。
分裂したかのような奇妙な光景。
一体これは、何だったのだろうか？
撮影者によると、この発光体は南東の夜空で目撃したという。
撮影地から、その方角に位置していたのは…米軍基地。
そこで、正体を突き止めるため、地元の空港にレーダーに何か映っていないか、確認してもらったのだが…何も写っていないとの返答。
もしかすると、米軍が密かに開発している飛行物体なのか？
その後、最初から点滅していた発光体もゆっくりと消えていった。
以前番組でも紹介した、アメリカを中心にUFOの目撃情報の調査を行っている、『全米UFO報告センター』。
そこに寄せられた目撃情報は、過去50年間でなんと17万件以上！
その最高責任者であるステピアン氏が最も驚愕したという映像を送ってくれた。
その映像が撮影されたのは、今から2年前のテキサス州。
運転中の女性が夜空に浮かぶ何かを発見。
それこそ！空を優雅に移動するUFO！
4つの窓のようなものが、煌々と輝いているのが分かる。
この飛行物体は、これまで多くの報告受けている円盤型のUFOだと語る、ステピアン氏。
ステピアン「このような光のパターンを持つ物体を、ドローンだと言う人も多いと思います。しかし、私たちはそのようなドローンを見たことがない。」
そこで、ドローンに詳しい専門家に映像を確認してもらったところ…一般的なドローンは、飛行機と同じく赤と緑のライトを用いることが多く、さらに基本的に点滅しているため、この物体がドローンとは考えづらいという。
典型的なUFO、それにこそ、最もロマンを感じる、ステピアン氏であった。
昨年6月、アメリカ・フロリダにある、ラウダーデール・ビーチを訪れていた男性。
この日は生憎の悪天候。
雷により、光る空。
そんな様子を撮影していた…次の瞬間！
雷の中を…何かが駆け抜けた。
カメラが捉えた、その秒数は…たったの0.13秒。
超高速で移動する謎の光。
専門家によると、空の雷とこの物体ものが繋がっていないことから、雷による現象とは考えられないという。
もしかしたら、まだ解明されていない自然現象…なのかもしれない。
世界各国で目撃されている、謎の飛行物体だが…今回我々は、ある一枚の衝撃的な写真を入手！
それが…こちら！
何かの気象現象ではないかということで、『めざまし8』で気象予報を担当している天達さんに突撃取材！
雲にしては不自然な点もあり、その正体は分からないという。
もしかしたら、『穴あき雲』と呼ばれる現象に似ていると言う方もいるかもしれない。
しかし、穴あき雲は、雲の中の水分の一部が凍結、それが大きくなり落下することで、穴が空いたように見える現象だが、これは薄く広がった雲で発生するもの。
対して、この写真に写るのは入道雲。
入道雲は、分厚い雲で内部の気流も複雑なことから、一部が凍結しても穴は空くことはないのだという。
だとすると、この写真に写るものは、一体…？