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3箇所同時中継! 日本の空にUFOを呼べ!

アメリカ政府の言う通り、日本がUFO目撃多発地域ならば是非、見てみたい。
今回我々は、これまで幾度もUFOを目撃、交信しているという3人のUFOコンタクティに協力を申し込んだ。

一人目のコンタクティは…シンガーソングライターとして活躍し、多くのアーティストのプロデュースも行う、小林清美さん。
実は彼女、子供の頃から不思議な体験をしてきたという。
小林「本当に何か大怪我しそうになっても避けてくれたりとか、川に流されたりしても助かったりとか、そこから何か不思議なことがよく起こるようになって…それが誰かわかんなかったんですよ」
やがて大人になり、彼女はこれまで自分を助けてくれたモノの正体を知る。

小林「初めて UFOのお迎えがあって、私のお迎えが2人、係員がいるんですけど、その人たちに乗せられて上に行くんですけど、その1人とちょっと触れ合ったんですよで、そしたらもう頭が爆発してぼーんってなって、いろんなのがぐちゃぐちゃぐちゃって巡って、あなた達のおかげで私助かってきたんですねっていうのが会話をせず触れただけで(分かった)
小林さんによれば、彼女をこれまで助けてくれたのは、UFOに乗る宇宙人だったという。

では実際に、UFOを撮影したことはあるのだろうか?
小林「ありますね。たまたま空を見たら、来たね。来たねって」
その写真がこちら。 東京タワーの隣に円盤状の光が…小林さんによると、これはUFOなのだという。

今回、UFOを呼んでもらうのは、彼女の出身地であり、もっともUFOを目撃する場所という山梨県。 標高700m、温泉から見渡すこの空にUFOを呼んでもらう。

2人目のコンタクティは…沖縄県、石垣島に暮らしているという。
人口およそ40人の久宇良集落。 住民に話を聞いてみると…なんと住民のほぼ全員が、UFOを目撃したことがあるという。 その理由が…UFOおじさんなる人物の存在。

実際にUFOを呼ぶ瞬間を目撃したという人が撮った写真がこちら。
上空に輝く星空と、水平線。 その間に、不自然な4つのオレンジ色の光がある。 それは円盤状の物体にも見える。

我々は早速、UFOを呼ぶという男性の元を訪れた。 こちらが2人目の協力者、UFOおじさんこと、前田末和さん!
前田「19年前に、深夜1時2時かな、夏の。目覚まして、タバコを吸いに歩いて、何となく天の川が綺麗だったもんで。懐中電灯照らした。2回。そしたら天の川の方から、一番星くらいの光が2回合図するわけ。2、3日して、同じ時間に懐中電灯を照らしたら同じ場所に光があって、合図するわけ、これがきっかけ」

その日を境に、懐中電灯を点滅させるだけで、UFOを呼ぶことができるようになったのだという。 以来、20年間、天気のいい日に同じ方法でUFOを呼んでいるという。 そこでUFOを読んでほしいとお願いしてみると…
前田(UFOを)呼ぶのはいいんだけど、この天気。来たらラッキーだよ」
実はこの日、天気予報が外れ、小雨が降るあいにくの空模様。 果たして、UFOは我々の前に姿を現してくれるのか!?

最後のコンタクティーに会うためやってきたのは、福岡県久留米市。
岡本雅之さんは普段は霊能者をしているという。 しかし、なぜ霊能者の岡本さんにUFOが呼べるのか?
岡本「私のUFOを呼ぶ能力というのは、自分の5代前の前世が今呼んでいるUFOの総司令官、総帥をやっていたんですね。」

一般の地球人である我々には理解しにくいので、説明しよう!
こちらは岡本さんが描いた5代前の前世の自分。 体は金色に輝き、人のような形をしていた。 しかも彼は、宇宙連合の総司令官だったため、その能力が今も受け継がれ、UFOを自在に呼ぶことができるのだという。

実際にその瞬間を目撃したというご家族に話を伺った。
「もうびっくりしました最初は。止まって動かないしですね。七色の光が出たり、ひとつが4つくらいに分かれたり」
さらに娘さんの同級生も…
同級生「本当に呼べるのかなと思って、疑問に思っていたんですけど、本当に見られたのですごいなと思った。」

これは4年ほど前、岡本さんの自宅の前で撮影された映像。
夜空に突如、緑色に光る3機のUFOが現れた。 さらにその飛行物体はこの後、思いもよらぬ変化を見せる。 点滅しながら、色を変えたのだ。

それだけではない!
岡本「テレパシー来た、テレパシー。また、次に会おうって言っているよ。日本語で言えばだけど、ちょっと待てよ訳すから。総司令官、呼んでくれてありがとう。いつもあなたとともにいますって言ってる」
岡本さんによれば、色を変えたのは、友情を表すメッセージだったという。

今回、UFOを呼んでもらうのは、岡本さんの自宅近くの農道。 何度もUFOが訪れているホームグラウンドだ。

今宵3人が石垣島の夜空に、福岡県の夜空に、山梨県の夜空に…同時にUFOを呼びよせる!
撮影には、80倍のレンズを使用! さらに飛行機が今、どこを飛んでいるか、リアルタイムでわかるサイトで、付近の運行状況をチェックしながら観測を行う!
そして撮られた映像については、後日、元JAXA職員、中沢さんに見てもらうことにした。

まずは3人の顔合わせから始める予定だったのだが…その直前、山梨の夜空に異変が! 北西に向かって移動する、謎の光。 光はその後、不自然な軌道を辿り…闇に消えていった。
元JAXA職員、中沢さんは…
「人工衛星ってことはないです。人工衛星はこんな動きはしないので、飛行機でもないですよね多分。セスナとかは操縦するので、こういう早い回転みたいなしてるから なんなんだろう。想像がつかないですよね。」

さぁそれでは、同時刻、別の場所でUFO中継スタート。
そして、開始から11分後。 山梨の上空で4機の飛行機が飛ぶ中に、1機明らかに違う機体があったというのだが、残念ながら消えてしまったようだ。

そして…中継開始から12分。 岡本さんのところで、娘さんの新たな友人にインタビューをしていた時、またしても怪しい物体が捉えられた。
お気づきだろうか? このインタビュー中、ほんの一瞬輝く光があったことに!
中沢「人工物じゃない気が…私の想像できる範囲では、しかも一瞬だけ光るっていう状況は想像しにくい。」
元JAXAの中沢さんもわからないという、この光る物体の正体はなんなのか?

一方 山梨では、小林曰く、電波が弱くなっているので、UFOは帰ってしまったという。
石垣の前田も雲が厚すぎて、懐中電灯の光りがUFOまで届かないという。

そんな中、福岡に再び動きが…そうカメラはまたしても怪しげな光を捉えたのである! 山の頂上付近に点滅する2つの光が…昼間の映像と見比べてみると、光はかなり低い位置にあることがわかる。 もちろん、この時、付近を飛ぶ飛行機はなかったことは確認済み。 だとしたら、同じ福岡で先ほど捉えられた一瞬光る二つの光と何か関係があるのだろうか?

そしてついに、福岡で決定的な瞬間が!
画面の左上方向に猛スピードで駆け上がるナゾの物体をカメラマンがフォローする。 速度を落とすことなく、星の横を通り過ぎる。
中沢「インパクトは一番強いかも。明らかにすごい動きで動いてるし。自然界にはない動き。肉眼で見たらもっと激しく動いている。そう考えるとますます不思議というか、想像つかない」
中沢さんによれば、明らかにこれは飛行機や衛星の動きではないという。

そして、中継開始から40分。
3箇所でUFOの気配が弱くなってきた。 ということで、同時中継、終了!

だが、撮影も無事終わり、映像を見返していた我々は気づいた…福岡のカメラに不思議なものが写っていることに。
最後にこちらをご覧ください! 南南西の星空に向けた定点カメラ。 早送りして見てみると…お分かりだろうか? ひとつだけ、全く動かない光があるのだ。
映像を早送りすると、他の光、すなわち星は、時間の経過とともに動く。 しかし、この光だけは微動だにしないのだ。
さらに、この全く動かない光にはもう一つ、おかしな点が…定点カメラで撮影されたわずか2分間の間に徐々に明るくなっているのだ。 スタート時点と比べると、その違いは一目瞭然。

だが…
中沢「静止衛星だったら止まってるんですよね」
静止衛星とは、赤道上空を地球の自転と同じ周期で回る衛星のこと。 地上からは静止しているように見える。 確かにこの時向けていたカメラの先には赤道がある。
中沢さんによれば、仮にこれが静止衛星だった場合、光の変化もあり得ないことではないというが、撮影当時の状況、情報などから、絶対に静止衛星であるとも言い切れないと言う。 だとすれば、この光の正体はなんだったのだろうか?
これで全ての検証実験は終了。 今回、カメラが捉えたナゾの飛行物体、皆さんにはどう見えましたか?